■人生フルーツ (2016/日本/91分)

監督/伏原健之
プロデューサー/阿武野勝彦
ナレーション/樹木希林

東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾は、建築家夫婦の物語。愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン、雑木林に囲まれた一軒の平屋に暮らす、建築家の津端修一さんと、妻・英子さん。自分たちで70種の野菜と50種の果実を育て、自給自足に近い生活を営むふたりの暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」(ル・コルビュジエ)。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅がはじまります—。

【20週ロングラン上映 いよいよフィナーレ!】 
2/11(土)⇒6/30(金)
★6/24(土)〜30(金)の最終週は感謝特別料金/お一人様¥1000!

★伏原健之さん(『人生フルーツ』監督)

★『人生フルーツ』大ヒット御礼!4/22(土)上映&伏原健之監督トーク!


日 時:日 時:4/22(土) 15:35(終17:25)
ゲスト:伏原健之監督
料 金:入場整理番号付チケット1300円 発売中!
     [KINO会員の方は会員証ご提示で1000円]

※招待券・パス券等他各種割引はございません。KINO会員同伴割引もございません。
※お席分のチケットが売切れましたら、販売は終了です。あらかじめご了承下さい。

大ヒットロングラン上映中の『人生フルーツ』は遂に公開10週目に突入!4/22(土)は待望の伏原健之監督にお越しいただき、上映後“人生フルーツトーク”を行います。撮影秘話や津端ご夫妻のお話など。たのしみにして下さい。 >>詳細

当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://life-is-fruity.com/

■午後8時の訪問者 (2016/ベルギー=フランス/106分)

第69回 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品
第41回 トロント国際映画祭 正式出品


監督・脚本/ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演/アデル・エネル、オリヴィエ・ボノー、ジェレミー・レニエ、オリヴィエ・グルメ ほか

診療時間をとっくに過ぎた午後8時に鳴ったドアベルに、若き女医ジェニーは応じなかった…そして事件は起きた。診療所近くで見つかった身元不明の少女の遺体、それは診療所のモニターに収められた少女だった。少女は誰なのか?何故死んだのか?あの時ドアを開けていたら何が違ったのか…。亡くなる直前の少女の足取りを探るジェニーがたどり着いた意外な真相とは―。名匠ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督最新作は、極上のヒューマン・サスペンス。

5/20(土)⇒6/23(金)
前売1500円[5/19(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“オリジナルポストカード”プレゼント!(先着限定)
http://www.bitters.co.jp/pm8/

■マイ ビューティフル ガーデン (2016/イギリス/92分)

監督・脚本/サイモン・アバウド
出演/ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、トム・ウィルキンソン、アンドリュー・スコット

図書館に勤めながら、絵本作家になることを夢見るベラ。ある日、庭を荒れ放題にしていた彼女に、「一ヶ月以内に庭を元どおりにできなければアパートを出ていくこと」という知らせが届く。何から手をつけていいかわからないベラは、犬猿の仲だった隣人アルフィーの力をかりることになって…。ガーデニング大国・イギリスから届いたチャーミングなシンデレラストーリー!几帳面すぎる女の子と庭を愛する偏屈なおじいさん、そんなふたりが荒れ放題の庭に希望の種を蒔く。

5/27(土)⇒6/23(金)
【公開記念】
キノカフェでは『マイビューティフルガーデン』をイメージしたオリジナルサラダセットが登場! *映画をご覧の方は50円割引*
>>詳細
前売1500円[5/26(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.my-beautiful-garden.com/

■光をくれた人 (2016/アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド/133分)

ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 正式出品

監督/デレク・シアンフランス(『ブルー・バレンタイン』)
原作/「海を照らす光」(M・L・ステッドマン/古屋美登里訳/早川書房)
出演/マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、レイチェル・ワイズ

1918年、戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム。しかし、美しく快活なイザベルが彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。ある日、島に女の子の赤ん坊を乗せたボートが流れ着く。それが過ちと知りつつ、イザベルの願いを受け入れ、二人は赤ん坊を娘として育てることにした。そして4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも生みの母親ハナと出会ってしまう…。

6/10(土)よりロードショー
前売1500円[6/9(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://hikariwokuretahito.com/

■ローマ法王になる日まで
(2015/イタリア/スペイン語・イタリア語・ドイツ語/113分)

監督/ダニエーレ・ルケッティ
出演/ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、セルヒオ・エルナンデス ほか

2013年に就任後、その期待を裏切ることなく、貧しさや困難にあえぐ人々に寄り添った活動を展開、環境問題や人種差別や金融システムにも言及し、今や世界で政治家以上の影響力を持つと言われる第266代現ローマ法王フランシスコ。ローリング・ストーン誌の表紙まで飾ったその人気は、“ロックスター”法王と呼ばれ、人々を熱狂させる。一人の心やさしきアルゼンチンの青年が、史上初のアメリカ大陸出身のカトリック教会長となるまでの激動の半生を、事実に基づき描いた感動のヒューマンドラマ。

6/17(土)よりロードショー
★『ローマ法王になる日まで』初日解説トーク&プレゼント! 

日 時:6/17(土)
17:50~(上映後解説トーク/終了予定20:10)
ゲスト:岡本亮輔先生(北海道大学准教授)
※この回の入場整理番号は当日AM9:20」〜受付開始します。

<プレゼント!>
フランシスコ法王が誕生したコンクラーベの際に贈られたといわれるイタリアワインでその名も「パパーレ」をご来場のお客さまに抽選で1名様にプレゼント!


>>詳細
前売1500円[6/16(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“御絵「結び目を解く聖母マリア」”
プレゼント!(先着限定)
http://roma-houou.jp/

■エルミタージュ美術館 美を守る宮殿 (2014/イギリス/英語・ロシア語/83分)

監督・脚本・製作/マージー・キンモンス
出演/ミハイル・ピオトロフスキー館長、建築家レム・コールハース、彫刻家アント
ニー・ゴームリー ほか

世界三大美術館のひとつ、ロシアのエルミタージュ美術館に密着したドキュメンタリー。レニングラード包囲戦など、幾多の困難に合いながらも美術品を守り続け、250年の時を越えて今なお特別な存在である理由に迫る。ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロをはじめ、さらに今回はロシアでも最高の警備がつくエリアへ入り、これまで公にされることがなかった女帝のコレクションなど、他の美術館では決して体験することができない至宝の数々に出会うことができる。

6/17(土)⇒7/7(金)まで予定
前売1500円[6/16(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“オリジナルクリアファイル”プレゼント!(先着限定)
http://www.finefilms.co.jp/hermitage/

■海辺のリア (2016/日本/105分)

監督・脚本/小林政広(『愛の予感』『春との旅』『日本の悲劇』)
出演/仲代達矢、黒木華、原田美枝子、小林薫、阿部寛

桑畑兆吉(仲代達矢)は、舞台、映画にと、役者として半世紀以上のキャリアを積み、さらに俳優養成所を主宰する大スターだった。芝居を愛し続けたかつてのスターも、今や認知症の疑いがあり、長女とその夫に裏切られ、高級老人ホームへと送り込まれる。ある日、兆吉はその施設を脱走する。あてもなく海辺を歩き続け、妻とは別の女に産ませた娘・伸子(黒木華)との突然の再会を果たす…。国内のみならず海外でも注目が集まる小林政広監督の意欲作!

6/17(土)⇒7/7(金)まで予定
前売1400円[6/16(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場窓口にて前売券をお求めの方に“和紙ステッカー”プレゼント!(先着限定)
http://www.umibenolear.com/

■バンコクナイツ (2016/日本・フランス・タイ・ラオス/182分)

監督/富田克也(『サウダーヂ』)
出演/スベンジャ・ポンコン、スナン・プーウィセット、伊藤仁、川瀬陽太、田我流、富田克也

構想10年!『サウダーヂ』の空族が満を持して放つ、圧倒的スケールの最新作!舞台はタイ、バンコク。日本人専門の歓楽街“タニヤ通り”。すべては金次第のこの町で、ひな壇にズラリと並ぶタイ人の女たちは毎夜、流暢な日本語で迎えてくれる。娼婦と客、女と男。“タニヤ嬢”ラックと元自衛隊員のオザワ。バンコクから東北地方イサーン、そしてラオスへと至る、ふたりの逃避行を描くロードムービーにして、それを取り巻くタニヤ嬢たちと、バンコクに轟く怪しい日本人たちの欲望渦巻く群像劇!

6/17(土)⇒6/30(金) 特別上映
前売1700円[6/16(金)までの発売]
●当日一般(一律)2000円、KINO会員証ご提示で1300円
※【ご注意】『バンコクナイツ』は特別上映のため、招待券・パス券などご利用いただけません。シニア割引など各種割引・サービスデー・KINO会員の同伴割引などはありませんので、ご了承ください。
http://www.bangkok-nites.asia/

<シアターキノ25周年記念作品 第3弾>
■セールスマン (2016/イラン・フランス/ペルシャ語/124分)

本年度アカデミー賞外国語映画賞受賞!!
第69回カンヌ国際映画祭脚本賞&男優賞 W受賞!
第74回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート ほか


監督・脚本/アスガーファルハディ(『彼女が消えた浜辺』『別離』)
主演/シャハブ・ホセイニ、タラネ・アリドゥスティ

教師エマッドとその妻ラナは、小さな劇団に所属し、俳優としても活動している。ある日、引っ越して間もない自宅でラナが侵入者に襲われてしまう。犯人を捕まえたい夫と、表沙汰にしたくない妻の感情はすれ違い始め…。世界が待ち望んだイランの名匠アスガー・ファルハディ監督最新作は、ゆるやかに理性を掻き乱されていく夫婦を軸に、登場人物たちの思惑が絡み合う濃密な心理サスペンス。本年度アカデミー賞では、トランプ政権の入国制限命令に抗議して授賞式をボイコットしたことでも大きな話題となった。

6/24(土)よりロードショー
前売1500円[6/23(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“オリジナルクリアファイル”プレゼント!(先着限定)
http://www.thesalesman.jp/

■人類遺産 (2016/オーストリア、ドイツ、スイス/94分)

第66回 ベルリン国際映画祭 フォーラム部門出品作品
第70回 エディンバラ国際映画祭 最優秀長編ドキュメンタリー賞ノミネート


製作・監督・撮影/ニコラウス・ゲイハルター(『いのちの食べかた』)

一切のナレーション・音楽を廃し、美しい映像のなかにも痛烈な社会批判や、現代社会に警鐘を鳴らすメッセージが込められた作品を取り続けるニコラウス・ゲイハルター監督最新作は、撮影期間4年、世界70ヶ所以上にも及ぶ“廃墟”にカメラを向けた唯一無二の映像集。かつて人間の手によって作られ、利用され、やがて人間の都合で放置され、朽ちゆく世界の“廃墟”。“彼ら”が私たちに伝えようとしているメッセージとは何か?いま、時空を超えた“人類遺産”との対話が始まる―。

【KINOフライデーシネマ vol.14】6/30(金) 1回限りの特別上映!  
6/30(金) 18:00〜(終19:40)
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://jinruiisan.espace-sarou.com/

<シアターキノ25周年企画>
■西川美和映画祭

1992年7月4日に設立しました、市民出資による映画館「シアターキノ」は、今年で25周年を迎えます。本当に多くのお客様、市民株主、ボランティア、映画監督はじめスタッフ、キャストの皆様、配給や映画祭他映画関係者の皆様にあらためて感謝申し上げます。25周年を記念して、敬愛する監督のお一人でもある、西川美和さんをお招きして、小さな映画祭を開催いたします。人間という不思議な動物の生態を鋭い観察眼でクールに見つめ、言葉と映画を往来する西川美和監督の魅力を様々な側面から捉えてみたく企画いたしました。どうぞ、お楽しみ下さい。

7/1(土)⇒7/7(金)
●【A】【B】【C】特別上映:入場整理番号付前売1500円[当日1800円/KINO会員1200円]
※特別上映のため、シニア割引等・ご招待券等はご利用いただけません。
 特別上映のチケットは6/3(土)よりシアターキノにて発売開始!


●『ゆれる』『永い言い訳』1作品当日料金1200円、KINO会員・シニア・学生1000円

★【A】7/1(土) 16:10〜
 『永い言い訳』上映&トーク / 西川監督への全質問お答え
ゲスト:西川美和監督

★【B】7/1(土) 19:00〜 西川監督が選ぶ1本!
『ル・コルビュジエの家』上映&西川監督オマージュトーク

ゲスト:西川美和監督

★【C】7/2(日) 13:55〜
 『ゆれる』上映& 西川監督×文月悠光さん特別対談
  「言葉と映像から生まれてくるもの」
ゲスト:西川美和監督、文月悠光さん

<7/1(土)特別上映【A】・7/2(日)⇒7(金)>
■永い言い訳
 (2016/日本/124分/DCP)

原作・脚本・監督/西川美和
出演/本木雅弘、竹原ピストル、深津絵里、黒木華

http://nagai-iiwake.com/
<7/2(日)特別上映【C】・7/3(月)・4(火)>
■ゆれる 
(2006/日本/119分/35ミリフィルム)

監督・原案・脚本/西川美和
出演/オダギリジョー、香川照之、真木よう子

http://www.yureru.com/
<7/1(土)特別上映【B】>
■ル・コルビュジエの家
 (2009/アルゼンチン/103分/HD)

監督・撮影/ガストン・ドゥブラット、マリアノ・コーン
出演/ラファエル・スプレゲルブルド

http://www.action-inc.co.jp/corbusier/
『西川美和映画祭』フライヤー(PDF) オモテ/ウラ 

■ディストピア パンドラの少女 (2016/イギリス・アメリカ/111分)

シッチェス・カタロニア 国際映画祭[女優賞受賞]
トロント国際映画祭[MIDNIGHT MADNESS]正式出品作品


監督/コーム・マッカーシー
出演/ジェマ・アータートン、パディ・コンシダイン、グレン・クローズ、セニア・ナニュア

真菌のパンデミックにより、ほとんどの人類がハングリーズと化し、残った少ない人々は安全な壁に囲まれた基地で生活している近未来。イングランドの田舎町ではウイルスと共生する“セカンドチルドレン”の研究が行われていた。彼らはウイルスに感染しながらも思考能力を持ち続け、見た目は全く普通の子供だった。研究所ではその子供たちからワクチンを作り出そうと模索していた。ある日、子供たちの中に、高い知性を持った奇跡の少女メラニーが現れる。彼女は人類の希望となるのか、絶望となるのか―。<PG12>

7/1(土)よりロードショー
前売1400円[6/30(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://pandora-movie.jp/

■ボンジュール、アン (2016/アメリカ/92分)

監督・脚本/エレノア・コッポラ(『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』)
出演/ダイアン・レイン、アルノー・ヴィアール、アレック・ボールドウィン

アンの夫は有名な映画プロデューサー。だけど仕事以外はすべて妻任せ。夫が大きな成功を収め、娘も学校を卒業した今、アンは「これからどうするの?」と自らに問いかけていた。そんな中、夫の仕事仲間のフランス人男性・ジャックとパリへ車で向か うことになり…。これが80歳で脚本・監督デビュー作!?と驚くほどエレノア・コッ ポラは瑞々しいタッチで軽やかにカンヌからパリへの小旅行を綴ってゆく。人生の岐路にたつ女性をダイアン・レインが好演。

7/8(土)よりロードショー
前売1500円[7/7(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://bonjour-anne.jp/

■<シアターキノ25周年記念作品第4弾>
残像(2016/ポーランド/ポーランド語/99分)

2016年 トロント国際映画祭マスター部門上映 
2017年 アカデミー賞外国語映画賞 ポーランド代表


監督/アンジェイ・ワイダ
出演/ボグスワフ・リンダ、ゾフィア・ヴィフワチ

「一人の人間がどのように国家に抵抗するのか。表現の自由を得るために、どれだけの代償を払わねばならないのか。全体主義のなか、個人はどのような選択を迫られるのか。これらの問題は過去のことと思われていましたが、今、ふたたびゆっくりと私たちを苦しめ始めています。―これらにどのような答えを出すべきか、私たちは既に知っているのです。このことを忘れてはなりません。」2016年に急逝したアンジェイ・ワイダ監督。世界から尊敬される巨匠が死の直前に完成させた作品は、戦後の社会主義圧政下で、自らの信念を貫き、闘った実在の芸術家の姿だった。

7/8(土)よりロードショー
前売1500円[7/7(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://zanzou-movie.com/

■なりゆきな魂、(2017/日本/107分)

監督・脚本/瀬々敬久(『ヘブンズストーリー』『64-ロクヨン- 前編/後編』)
原作/つげ忠男
出演/佐野史郎、足立正生、柄本明、山田真歩 ほか

【KINOフライデーシネマvol.15】7/14(金) 1回限りの特別上映!   
 (※夜の時間帯で調整中。 上映時間は7/4(火)に決まります)
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
https://nariyukinatamashii.com/

■彼女の人生は間違いじゃない (2017/日本/119分))

監督/廣木隆一(『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』)
出演/瀧内公美、光石研、高良健吾、柄本時生、篠原篤、蓮佛美沙子 ほか

市役所職員として働くみゆきは、週末に高速バスに乗り、仮設住宅で父親と二人で暮らす福島を離れて東京へと向かう。渋谷でデリヘルのアルバイトをするために…。福島出身の廣木隆一監督が、震災後に自ら書いた小説を映画化。仮設住宅と渋谷を行き来しながら求め続けるみゆき。帰る場所はなく、未来も見えない者たちに、光は届くのか?もがきながらも光を探す人々に寄り添って、彼の「フクシマ」を描き出す。<R15+>


7/15(土)よりロードショー
前売1400円[7/14(金)まで発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://gaga.ne.jp/kanojo/

<原田芳雄 追想アゲイン 最終回>
■寝盗られ宗介 (1992/日本/106分/35ミリフィルム)

監督/若松孝二
原作脚本/つかこうへい
出演/原田芳雄、藤谷美和子、筧利夫、山谷初男、佐野史郎、吉行和子

シアターキノが始まった1992年の秋に公開されたのが、『寝盗られ宗介』だった。つかこうへい原作脚本の舞台喜劇の映画化で、うさん臭い演しもので日本中を流れ歩く、ドサ回りの旅一座の面々の、おかしくも哀しい人間模様を、原田芳雄演ずる座 長・宗介と妻のちょっとおかしな愛の葛藤と共に描いていく。2011年7月19日、遺作 『大鹿村騒動記』が公開されて3日後に原田さんは亡くなった。毎年、命日に原田さんの作品を上映して偲んできましたが、この7周忌で一区切りをつけようと思いま す。いつかまたシアターキノのスクリーンでお会いすることもあるでしょう。原田さ んの映画と魂はずっとずっと残り続けていきますから。(シアターキノ代表 中島 洋)


7/19(水) 1回限りの特別上映
1000円均一(当日券のみ)
*キノ会員はWポイントサービス!

■草原の河 (2015/中国/チベット語/98分)

上海国際映画祭 アジア新人賞 最優秀女優賞受賞(史上最年少)
ベルリン国際映画祭 Generation部門 正式出品


監督・脚本/ソンタルジャ(『陽に灼けた道』)
出演/ヤンチェン・ラモ、ルンゼン・ドルマ、グル・ツェテン

チベット。空と大地が広がる。厳しい自然の中で牧畜を営む家族の幼い娘は、母が新しい命を授かったと知り、やがて生まれてくる赤ちゃんに母を取られてしまうと心を痛める。その父は四年前のある出来事をきっかけに自分の父親をいまも許せないでいた…。目を奪われるような峻烈な映像と、上海国際映画祭で史上最年少の女優賞に輝いた6歳の少女の眼差し。みずみずしい感動に満ちた日本初のチベット人監督劇場公開作。

7/22(土)⇒7/28(金)ロードショー(1日1回上映)
http://moviola.jp/kawa/

■ トンネル 闇に鎖された男 (2016/韓国/韓国語/127分)

第37回 青龍映画賞 主演男優賞/脚本賞ほか6部門ノミネート
第53回 大鐘映画祭 主演男優賞/主演女優賞ほか 5部門ノミネート


監督・脚本/キム・ソンフン
出演/ハ・ジョンウ、ペ・ドゥナ、オ・ダルス、チョン・ソギョン ほか

自動車のディーラーとして働くジョンスは、大きな契約を成功させ、意気揚々と妻のセヒョンと娘が待つ家へ車を走らせていた。しかし、ジョンスが山中のトンネルに差し掛かった時、轟音が鳴り響きトンネルは崩落、ジョンスは車ごと生き埋めになってしまう。手元にあるのはバッテリー残量78%の携帯電話、水のペットボトル2本、そして娘への誕生日ケーキだけだった…。韓国を代表するキャストと気鋭の監督が集結!本国で驚異的な大ヒットを記録した。

7/22(土)⇒8/4(金) ロードショー(1日1回上映)
前売1500円[7/21(金)まで発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“サイン入りポストカード”プレゼント!(先着限定)
http://tunnel-movie.net/

■ 世界でいちばん美しい村 (2016/日本/108分)

監督・撮影/石川梵
ナレーション/倍賞千恵子

2015年4月、約9000人の犠牲者を出したネパール大地震。写真家・石川梵は震災直後、ジャーナリストとして始めて現地へ入り、ヒマラヤ奥地の震源地・ラプラック村にたどり着いた。そこには、忘れていた人間本来の生き方があった―。写真家でありノンフィクション作家の石川梵 自身初のドキュメンタリー映画は、家族と人々の絆を感じるあたたかな日常を、壮大なヒマラヤを背景に綴る美しい叙事詩的物語。大地震を乗り越え、助け合い、寄り添い生きてゆく力強さに感動。

7/22(土)⇒7/28(金) ロードショー(1日1回上映)
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
https://himalaya-laprak.com/

■ オリーブの樹は呼んでいる(2016/スペイン/99分)

2017年ゴヤ賞 新人女優賞受賞 ほか主要3部門ノミネート
2016年 ラテン・ビートフィルムフェスティバル 観客賞・主演女優賞受賞


監督/イシアル・ポジャイン
脚本/ポール・ラヴァーティ(『わたしは、ダニエル・ブレイク』『天使の分け前』『麦の穂をゆらす風』脚本)
出演/アンナ・カスティーリョ、ハビエル・グティエレス、ペップ・アンブロス ほか

スペイン・バレンシア。20歳のアルマは、気が強くて扱いにくい女の子。オリーブ農園をやっている祖父とだけは幼い頃から深い絆で結ばれていたが、その祖父は何年も前に喋ることをやめた。それは、祖父が大切にしていた樹齢2000年のオリーブを父が売ってしまったから。祖父を救うため、アルマはドイツに売られていた樹を取り戻す無謀な旅へ出る―。脚本は名匠ケン・ローチとのコンビで知られるポール・ラヴァーティ。温かなユーモアあふれる感動の人間ドラマ。

7/22(土)よりロードショー
前売1500円[7/21(金)まで発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“オリジナルポストカード”プレゼント!(先着限定)
http://olive-tree-jp.com/

■トトとふたりの姉 (2014/ルーマニア/ルーマニア語/93分)

ルーマニア・アカデミー賞 最優秀ドキュメンタリー映画賞           
ブダペスト国際ドキュメンタリー映画祭 作品賞

監督・撮影・脚本・編集/アレクサンダー・ナナウ

【KINOフライデーシネマvol.16】7/28(金) 1回限りの特別上映!     
 (※夜の時間帯で調整中。 上映時間は7/18(火)に決まります)
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.totosisters.com/

■ラスト・プリンセス -大韓帝国最後の皇女- (2016/韓国/127分)

第37回青龍映画賞 人気スター賞
第3回韓国映画制作家協会賞 主演女優賞
第8回今年の映画賞 主演女優賞


監督・脚本/ホ・ジノ(『四月の雪』『八月のクリスマス』)
出演/ソン・イェジン、パク・ヘイル、ユン・ジェムン、ペク・ユンシク、戸田菜穂、コ・ス ほか

日本統治時代、大韓帝国の初代皇帝・高宗(コジョン)の娘として生まれた徳恵(トッケ)翁主は、日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を図る政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられてしまう。月日は流れ、大人となった彼女の前に、幼なじみのキム・ジャンハンが姿を現す。彼は大日本帝国軍に従事する一方、秘かに朝鮮独立運動に尽力していた。信念に突き動かされた者たちは、激動の歴史の中で想像を絶する運命に身を投じていくが…。

7/29(土)よりロードショー
http://lastprincess.info/

■ ヒトラーへの285枚の葉書 (2016/独・仏・英/英語/103分)

監督/ヴァンサン・ペレーズ
出演/エマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソン、ダニエル・ブリュール ほか

1940年、ナチスによる恐怖政治に凍てつくベルリン。ヒトラーの忠実な支持者だった平凡な労働者夫婦が、一人息子の戦死をきっかけにナチス政党へ絶望的な闘いを挑む―。ゲシュタポの文書記録を基に書き上げられ、1947年に初版、60年を経た今、世界的ベストセラーとなった小説「ベルリンに一人死す」の映画化。戦時下のベルリンの緊迫した市民生活をサスペンスフルに今に伝え、人間の尊厳を問いかける、語り継がれるべきヒューマンドラマ。

7/29(土)よりロードショー
前売1500円[7/28(金)まで発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“オリジナルポストカード”プレゼント!(先着限定)
http://hitler-hagaki-movie.com/

■わすれな草 (2013/ドイツ/ドイツ語/88分)

ロカルノ映画祭 批評家週間賞
モントリオール国際映画祭 正式出品
ヘッセンシャー映画祭 ベストドキュメンタリー賞


脚本・監督・共同製作/ダーヴィット・ジヴェベキング
出演/グレーテル・ジーヴェキング、マルテ・ジーヴェキング

ダーヴィットは認知症の母の世話をしながら、昔からの親友であるカメラマンと共に、母と過ごす最期の時間を映像に記録する。理性的だった母は、病によって、すべての抑制から解放され心の赴くまま自由に過ごしているように見える。かつてはドライで個人主義的に見えた父と母の夫婦関係も、いつしか愛情をありのままに表す関係へと変わっていき…。ドイツ中の人たちが笑って泣いたドキュメンタリー!監督自身の体験を軸に綴られる、ユーモアに満ちた新たなはじまりを告げる愛のお話。



7/29(土)⇒8/4(金) ロードショー(1日1回上映)
前売1500円[7/28(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“メッセージカード”プレゼント! (先着限定)
http://www.gnome15.com/wasurenagusa/

■この世界の片隅に (2016/日本/126分)

監督/片渕須直
声の出演/のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞 ほか
原作/こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊)

1944年(昭和19年)2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。新しい家族には、夫・周作、そして周作の両親や義姉・径子、姪・晴美。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。やがて呉も空襲にさらされ、昭和20年の夏がやってくる―。日本中の人たちの心に灯をともし続けているすずさんが、いよいよ8月、キノのスクリーンにも登場!

8/5(土)よりロードショー(1日1回上映)
http://konosekai.jp/

■歓びのトスカーナ (2016/イタリア・フランス合作/イタリア語/116分)

イタリア・アカデミー賞<ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞> 作品賞・監督賞・主演女優賞ほか5部門受賞!
カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品


監督/パオロ・ヴィルズィ(『人間の値打ち』)
出演/ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、ミカエラ・ラマッツォッティ

緑豊かな丘の上にある診療施設。ここでは心にさまざまな問題を抱えた女性たちが、社会に復帰するための治療を受けている。大声を張り上げて意気揚々と闊歩する“自称・伯爵夫人”のベアトリーチェはある日、若く美しい新参者ドナテッラに出会う。ルームメイトになったふたりは施設をひょっこりと抜け出し、行き当たりばったりの逃避行に出るが…。陽光まばゆいトスカーナを舞台に、人生の探しものが見つからなくなった二人が小さな旅と少しの自由をとおして紡いでゆく友情の人生讃歌。


8/5(土)よりロードショー
前売1500円[8/4(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“ショートパスタ”プレゼント!(先 着限定)
http://yorokobino.com/

■夜明けの祈り 
(2016/フランス=ポーランド/フランス語、ポーランド語、ロシア語/115分)

2017年 セザール賞 主要4部門ノミネート
2016年 サンダンス映画祭 公式上映作品
2017年 フランス映画祭 出品


監督・翻案/アンヌ・フォンテーヌ(『ココ・アヴァン・シャネル』『ボヴァリー夫人とパン屋』)
出演/ルー・ドゥ・ラージュ(『世界にひとつの金メダル』)、アガタ・ブゼク(『イレブン・ミニッツ』)、アガタ・クレシャ(『イーダ』)


8/12(土)より ロードショー
前売1500円[8/11(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
★劇場にて前売券をお求めの方に“オリジナルポストカード”プレゼント!(先着限定)
http://yoake-inori.com/

■エル ELLE (2016/フランス/131分)

第89回 アカデミー賞 主演女優賞ノミネート
第74回 ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)/外国語映画賞 W受賞
第42回 セザール賞(仏アカデミー賞) 作品賞/主演女優賞 W受賞


監督/ポール・ヴァーホーヴェン(『氷の微笑』)
出演/イザベル・ユペール、ロラン・ラフィット、アンヌ・コンシニ、シャルル・ベルリング ほか

新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる。その後も、自分の生活リズムを把握しているかのような犯行が続き、周囲を怪しむミシェル。元夫、恋人、部下、隣人…全てが疑わしい。ミシェルは自ら犯人を探し始めるが、次第に明かされていくのは事件の真相よりも恐ろしい彼女の本性だった―。カンヌ騒然、衝撃、絶賛!アブノーマルな才能がぶつかり合い、世界初の気品あふれる変態ムービーにして異色のサスペンスが誕生!<PG12>

8/25(金)より ロードショー
http://gaga.ne.jp/elle/

■幼な子われらに生まれ (2017/日本/127分)

監督/三島有紀子
原作/重松清(「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫))
出演/浅野忠信、田中麗奈、宮藤官九郎、寺島しのぶ ほか


8/26(土)より ロードショー
前売1400円[8/25(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://osanago-movie.com/

■アメイジング・ジャーニー 神の小屋より (2017/アメリカ/132分)

監督/スチュアート・ヘイゼルダイン
出演/サム・ワーシントン、オクタヴィア・スペンサー、アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュ、すみれ

9/9(土)より ロードショー
http://amazing-journey.jp/

■彼女がその名を知らない鳥たち (2017/日本/123分)

監督/白石和彌(『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』)
原作/沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」(幻冬舎文庫)
出演/蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、村川絵梨、赤堀雅秋、竹野内豊

 10/28(土)よりロードショー
http://kanotori.com/