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■シャネル&ストラヴィンスキー(2009/フランス)

監督/ヤン・クーネン
出演/マッツ・ミケルセン、アナ・ムグラリス

1920年、パリ。一流のデザイナーの地位を手にしながら、初めて心から愛した男を事故で亡くし、悲しみにくれるココ・シャネル。天才音楽家でありながら、7年前のニジンスキー振付の「春の祭典」初演を酷評され、悲嘆にくれるイゴール・ストラヴィンスキー。そんな二人が出逢った。「春の祭典」の過激なまでのオリジナリティに共鳴したシャネルは、ストラヴィンスキーを妻子と共に、パリ近郊の別荘に招待する。至高の芸術を求める二人はたちまち恋に落ち、お互いを刺激し、高め合い、心を解放し、悲しみさえも活力に変えていく。その恋は、二人の中に眠っていた新たな創造力を、次々と開花させていったのだ。「女性そのものを感じさせる香りを創りたい」と、初めての香水創りに魂を注ぐシャネル。「春の祭典」再演に命を賭けるストラヴィンスキー。秘められた恋の思わぬ行方は――?

2/6(土)〜3/19(金)
★バレンタインプレゼント!2/13(土)・14(日) 『シャネル&ストラヴィンスキー』を
有料でご覧の方は、Wポイント!
前売1500円[2/5(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://chanel-movie.com/

■新しい人生のはじめかた(2009/イギリス)

監督・脚本/ジョエル・ホプキンス
出演/ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、アイリーン・アトキンス、キャシー・ベイカー

ニューヨークのCM作曲家ハーヴェイ(ダスティン・ホフマン)は、離婚後別居していた娘(リアン・バラバン)の結婚式に出席するためロンドンに飛ぶ。だが、仕事で頭がいっぱいの彼は披露宴を辞退して帰国しようとするが、飛行機に乗り遅れてしまう。やけ酒を飲みに入った空港のバーで、ハーヴェイは偶然ケイト(エマ・トンプソン)と出会い……。
主演は『クレイマー・クレイマー』、『レインマン』で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝くダスティン・ホフマンと、『ハワーズ・エンド』、『いつか晴れた日に』など俳優・脚本家両方でオスカーに輝くエマ・トンプソン。ハリウッドを代表する名優×イギリスを代表する演技派女優の繊細な演技、そして、ロンドンの美しい秋の風景。
年齢を重ねてこそわかる人生の豊かさや繊細さが胸にしみる。

2/13(土)より ロードショー
2/13(土)の初日、トワイニングの紅茶のティーパック(2個入り)プレゼント!(先着限定)
★バレンタインプレゼント!2/13(土)・14(日) 『新しい人生のはじめかた』を
有料でご覧の方は、Wポイント!
前売1500円[2/12(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://hajimekata.jp/

■パレード(2010/日本)

監督/行定勲
出演/藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり

「嫌なら出ていくしかなくて、居たければ笑ってくれればいい」
都内のマンションに暮らす男女4人の若者達。几帳面で健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、無職で恋愛に依存している琴美、先輩の彼女に恋している大学生の良介。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼のサトルが加わり、町では女性を狙った暴行事件が連続して起こり始めた。穏やかだった日常は歪み始め、やがて思いもよらない結末が彼らに訪れる…。
『世界の中心で愛をさけぶ』『GO』の行定勲監督が、かねてから映画化を熱望していた「パレード」(原作は吉田修一「パレード」(幻冬舎文庫))。現代の若者の内面に宿る“モラトリアム”をテーマに新たな境地を拓く――。

★『パレード』が第60回ベルリン国際映画祭 パノラマ部門 国際批評家連盟賞を受賞!

映画『パレード』公式ブログ
http://parademov.exblog.jp/

藤原竜也:「本当にうれしい」映画「パレード」ベルリン映画祭受賞 香里奈、小出のダブル誕生日も
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/book/20100220/

小出恵介と香里奈、2人そろって26歳バースデー&ベルリン映画祭栄誉のダブルハッピーで大喜び!
http://www.cinematoday.jp/page/N0022593

2/20(土)よりロードショー
前売1500円[2/19(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場窓口にて前売り券をお買い求めの方に、
オリジナルミニバッグ(2色のうちいずれか(先着限定))プレゼント!
vol.103 『パレード』第60回ベルリン国際映画祭 パノラマ部門出品決定!
http://www.parade-movie.com/

■ニューヨーク、アイラブユー(2009/アメリカ)

監督/ファティ・アキン(『そして、私たちは愛に帰る』)、イヴァン・アタル(僕の妻はシャルロット・ゲンズブール)、アレン・ヒューズ(『フロム・ヘル』)、岩井俊二(『花とアリス』)、ジョシュア・マース
トン(『そして、一粒のひかり』)、シェカール・カプール(『エリザベス』)、ミーラー・ナーイル(『その名にちなんで』)、ナタリー・ポートマン(初監督・脚本)、ブレット・ラトナー(『プリズン・ブレイク』制作総指揮)、チアン・ウェン(『鬼が来た!』)
出演/オーランド・ブルーム、クリスティーナ・リッチ、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、ロビン・ライト・ペン、ジェームズ・カーン、ジョン・ハート、アンディ・ガルシア、ケヴィン・ベーコン、イーサン・ホークほか


N.Y.を舞台にした10の「愛」の物語。世界各国の映画監督、ハリウッド・スターが集結し、さまざまな愛の物語が展開する珠玉のアンサンブル・ムービー。日本からは、岩井俊二がオーランド・ブルームとクリスティーナ・リッチを撮り、アメリカからはナタリー・ポートマンが初映画監督、脚本に挑戦している。
マンハッタンのセントラル・パークからブルックリンのブライトン・ビーチなど、ニューヨーク各所を舞台に、初恋や、痛みを伴う愛、つかの間の愛、忘れられない愛、拒まれる愛、そして永遠に続く愛まで、さまざまな形の愛の物語を一つに織りあげていく。最後には心地よい感動が見るものすべてを包みこむ、愛と優しさに溢れた物語。

2/27(土)よりロードショー

★あなたが選ぶ 『ニューヨーク,アイラブユー』 アカデミー賞、投票募集中!
※詳しくは、NEWS欄をご覧ください

★KINOのバレンタインから ホワイトデーへ
2/13(土)〜26(金)の間に、『シャネル&ストラヴィンスキー』 または 『新しい人生のはじめかた』を有料でご覧の方に、バレンタインカードをお渡しします。

そのカードをお持ちになって、3/13(土)までに 『ニューヨーク、アイラブユー』を有料でご覧になると、抽選番号つきのホワイトカードをお渡しします。

そして、3/14(日)ホワイトカードには抽選発表!
当選者には、『ニューヨーク、アイラブユー』のポストカードや、
映画に登場する“水”(NEWYORK SPRINGS WATER)などをプレゼント!

引換は3/31(水)までにお願いします

★只今、PIVOTの正面には、『ニューヨーク,アイラブユー』が!
 公開記念キャンペーン実施中! 
 PIVOT(南2西4) http://www.pivot-clip.co.jp/

前売1500円[2/26(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券をお求めの方に「“I LOVE” BOOK COVER」プレゼント!(先着限定)
http://www.ny-love.jp/

■母なる証明(2009/韓国)

<本年度カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品作品>
監督/ポン・ジュノ
出演/キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ

漢方薬店で働きながら一人息子のトジュンを育て上げた母。二人は貧しいながらも、母ひとり子ひとりで懸命に生きてきた。息子は、内気だが朗らかな“小鹿のような目をした”純粋な青年であった。ある日、二人が住む静かな街で凄惨な殺人事件が起きる。一人の女子高生が無惨な姿で発見されたのだ。事件の第一容疑者として、トジュンの身柄が拘束された。彼の無実を証明するものは何もない中、事件の解決を急ぐ警察は形ばかりの捜査を行い、トジュンの逮捕に踏み切ろうと画策する。一方、弁護士はやる気もなく、有罪判決は避けられないように見えた。無実を信じる母親はついに自ら立ち上がり、息子の疑惑を晴らすため、たった一人で真犯人を追って走り出す――。
世界が称賛する若き巨匠ポン・ジュノが韓国四天王の一人ウォンビンと、韓国の母と称される大女優キム・ヘジャを迎えて挑む壮大な“ヒューマン・ミステリー”!


3/6(土)〜3/12(金) 12:05
3/13(土)〜3/19(金)  上映時間未定(1日1回上映)
特別前売1000円[3/5(金)までの発売]
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.hahanaru.jp/

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2010/日本)

監督・脚本/三浦大輔
出演/峯田和伸(銀杏BOYZ)、黒川芽以、松田龍平

弱小おもちゃメーカーで働くサラリーマン、田西敏行。(彼女いない歴29年。)営業先では「面白くない」とバカにされ、出世なんて程遠いダメ社員。同僚・ちはるにひそかに恋心を抱きながらも、当然彼女にうまく近づけない。誕生日をテレクラで迎え、とんでもない女にひっかかるわ、実家暮らしでエロビデオを観て就寝する怠惰な日々を送っている。仕事もダメ!恋もダメ!…そんな田西に、なんとチャンス到来!仕事先で出会ったエリート営業マン・青山の手ほどきで、ちはると恋の予感が…!しかしそこには大きな衝撃が待ち受けていた――。
走って、こけて、また走る、そんな主人公の姿を激動とユーモアをもって描き、圧倒的支持を集めた花沢健吾原作のコミックを、劇団「ポツドール」の主宰・脚本・演出である三浦大輔が完全映画化。「いい人」か「獣」か。「土下座」か「決闘」か。まぎれもない青春映画の傑作ここに誕生!

3/13(土)より春休みロードショー

★『ボーイズ・オン・ザ・ラン』特設ページができました!下のバナーをクリック!

★完璧モヒカンにメガネの方、映画入場料タダ!キャンペーン!!

・劇場窓口にて「モヒカンにメガネ」とお申し出下さい。
※ソフトモヒカンは認められません
※男女は問いません。

★劇場にはオリジナルTシャツや缶バッチ、他、ナント斎田産業幻の企画「恋の48手」も登場!

3/13(土)初日、峯田和伸さん&三浦大輔監督のサイン入り非売品プレスを抽選でプレゼント!
前売1300円[3/12(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券お求めの方にオリジナルポスタープレゼント!(先着限定)
キノを訪れた人々 三浦大輔監督&峯田和伸さん

http://www.botr.jp/

■牛の鈴音(2008/韓国)

監督・脚本・編集/イ・チュンニョル
出演/チェ・ウォンギュン、イ・サムスン

79歳になる農夫のチェ爺さんには30年もともに働いてきた牛がいる。牛の寿命は15年ほどなのに、この牛は40年も生きている。今では誰もが耕作機械を使うのに、頑固なお爺さんは牛と働きつづける。牛が食べる草が毒になるからと畑に農薬をまくこともしない。
しかしある日かかりつけの獣医がこの牛はそろそろ寿命だ。今年の冬は越せないだろうと告げる…。
老いた農夫と一頭の牛の暮らしを見つめた本作は、主人公のお爺さんの農業のように、「ない」ものが多い。ドキュメンタリーの定番であるナレーションがない。大きな事件もおこらない。政治的メッセージもない。すべては、よろよろとした足取りで荷車をひく老いぼれ牛の動きのように、ゆっくりとしている。「ないこと」「遅いこと」をがこんなにも美しく温かいものなのだろうか。
地元韓国では「牛の鈴症候群」と呼ばれる社会現象をおこした傑作ドキュメンタリー。

3/20(土)より ロードショー
★2009年度&2010年度KINO会員限定の先行上映決定!

“韓国映画界の奇跡”とまで言われた、老いぼれ牛とお爺さんの感動のドキュメンタリー 
『牛の鈴音』 
3/3(水)19:15〜(終20:33)

・キノビンテージ手帳、スタンダード会員証、シニア会員証ご提示で、当日1000円
・2009年、2010年度会員証ともにOKです。(但し、ビンテージ手帳に貼るチケットはお渡しできません)
・マスコミ及び関係者の試写会を兼ねています。
詳細(PDF)
前売1300円[3/19(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券お求めの方に“牛の鈴音”携帯クリーナープレゼント!(先着限定)
http://www.cine.co.jp/ushinosuzuoto/

■フローズン・リバー(2008/アメリカ)

<2009年アカデミー賞主演女優賞・オリジナル脚本賞ノミネート>
<2008年サンダンス映画祭審査員大賞(グランプリ)ドラマ部門受賞>
監督・脚本/コートニー・ハント
出演/メリッサ・レオ、ミスティ・アップハム、チャーリー・マクダーモット

カナダとの国境に面し、モホーク族の保留地を抱えるニューヨーク州最北部の町。2人の息子を育てながら、この町で1ドル・ショップの店員として働く白人女性のレイ・エディは、クリスマス直前だというのに、焦りに焦っていた。待望の新居を買うために家族で貯めていた大金を、ギャンブル依存症の夫が持ち逃げし、姿をくらましてしまったのだ。そんなある日、レイはモホーク族の女性と知り合い、“ギリギリ”の生活を抜け出すために、真冬の寒さで凍てつくセントローレンス川を車で渡り、国境を越えて不法移民を密入国させるという危険な仕事に手を染めていく。最初はいがみあっていた2人だったが、母親同士という共通の立場をきっかけに信頼関係が生まれていく。しかしそんな2人を待ち受けていたのは、あまりにも過酷な現実だった――
監督は、本作がデビュー作でありながら、09年のアカデミー賞でオリジナル脚本賞にノミネートされ、いまアメリカのインディペンデント映画界で最も熱い注目を集めている女性監督コートニー・ハント。

3/20(土)より ロードショー
前売1500円[3/19(金)までの発売]
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売券をお求めの方にオリジナルポストカードプレゼント!(先着限定)
http://www.astaire.co.jp/frozenriver/

■アンナと過ごした4日間(2008/フランス・ポーランド合作)

監督・脚本・製作/イエジー・スコリモフスキ
出演/キンガ・プレイス、アルトゥル・ステランコ

ポーランドの地方都市。人影もまばらで活気がなく時の流れが止まったような場所。この町で暮らす一人の男・レオン。病院の火葬場で働きながら老いた祖母と2人で暮らしている。彼の日課は、夜になると双眼鏡を取り出し、病院の看護師・アンナの部屋を覗くこと。彼女は宿舎にすんでおり、レオンの家からはアンナの部屋がよく見える。数年前のある事件をきっかけに、レオンはアンナを遠くから見守ることが習慣になってしまったのだ。そして勤めていた病院をリストラされ、祖母も亡くなり一人になってしまった彼は大胆な行動にでる――。
ポーランドが誇る幻の巨匠イエジー・スコリモフスキ、17年ぶりの最新作は、恋する男の狂おしい情熱を鮮烈に描いた究極の“片想い映画”。

3/27(土)〜4/16(金) ※1日1回上映予定
前売1400円[3/26(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券をお求めの方にオリジナルポスタープレゼント!(先着限定)
http://www.anna4.com/

■誰がため(2008/デンマーク・チェコ・ドイツ)

監督/オーレ・クリスチャン・セマン
出演/トゥーレ・リントハート、マッツ・ミケルセン、クリスチャン・ベルケル

1944年第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツ占領下のデンマーク。打倒ナチスを掲げる地下組織ホルガ・ダンスケの一員であるフラメンとシトロンの任務は、ゲシュタポとナチに寝返った売国奴の暗殺であった。確固たる信念のもと任務をこなしていく二人だったが、ある標的を対峙した時、“何かがおかしい”と初めて暗殺をためらってしまう。更に、フラメンの恋人であるケティへスパイの容疑がかかり暗殺命令がくだったことで、組織に疑念は急速に膨らんでゆく――。
デンマークの王国公文書館が当時の資料を公開せず、語ることの許されなかったタブーとされる史実を、65年経った今、目撃証言に基づきついに映画化。真実のみがもつ圧倒的な説得力で観る者の心を揺さぶり、本国では国民の8分の1を動員した驚異的な大ヒットなった。デンマークを代表する俳優である二人の気迫に満ちた演技にも注目。

4/3(土)〜23(金) ロードショー
初日ミニチュアメガネプレゼント!
ドイツ・ベルリン生まれのアイウェアブランド ic!berlin“mini ic!”先着限定プレゼントです!
前売1500円[4/2(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券をお求めの方にオリジナルポストカードプレゼント!(先着限定)
http://www.alcine-terran.com/tagatame/

■ユキとニナ(2009/フランス・日本)

<2009年カンヌ国際映画祭「監督週間」正式出品作品>
監督/諏訪敦彦、イポリット・ジラルド 共同監督
出演/ノエ・サンピ、アリエル・ムーテル、ツユ、イポリット・ジラルド

ユキはフランス人の父と日本人の母とパリで暮らす9歳の女の子。ある日母から父と別れてユキと日本で暮らそうと考えていることを告げられ、ショックを受ける。ユキの親友であるニナの両親も離婚していて、ニナはまだ納得していない。2人は離れたくないし、ユキの両親に別れてほしくない。そこでユキの両親を仲直りさせる為に作戦を立てるがうまくいかない。2人は最後の手段として家出をするが、森へと迷い込んでしまう――。
大人の解釈によるステレオタイプな子供を描くことなく、2人の少女の目線で物語を描くことに徹底的にこだわった本作は、少女たちが新しい世界に踏み出していく時の息遣いや心の機微がリアルに伝わる、他にはない瑞々しく美しい成長物語に仕上がっている。木々の奏でるざわめきを聞き、美しい木漏れ日を感じ、少女と共に心の声に耳を澄ませば、私たちもきっと、新たな一歩を踏み出せるだろう。


4/3(土)〜23(金) ロードショー
前売1500円[4/2(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売券お求めの方にフランスの国民的ブランド、クレールフォンテーヌの
ポストカード&封筒セット(豪華です!)をプレゼント!(先着限定)
http://www.bitters.co.jp/yukinina/

■パチャママの贈りもの(2009/日本・アメリカ・ボリビア合作)

監督/松下俊文
クリスチャン・ワイグア、ルイス・ママーニ、ファニー・モスケス

南米ボリビアのウユニ塩湖。果てしなく続く塩の大地。その堆積した塩を、黙々と切り取っている親子がいる。少年コンドリは、貧しいながら心ゆたかな日々を送っている。季節の移ろいとともに、彼にも変化が訪れた。祖母の死、友人の引っ越し。コンドリは父と初めて、リャマを連れて、塩キャラバンの旅ににでる。そして――。
本作は、NY在住の松下俊文が、ボリビアで6年の歳月をかけて撮った長編劇映画初監督作品。出演はボリビアに暮らすアンデス先住民、ケチュアの人々。ルスミラ・カルピオの“奇跡の歌声”と現地のフォルクローレに乗って、アンデスの笑顔と風がやってくる。
南米ボリビアのアンデス高地・ウユニ塩湖を舞台に描く、雄大な自然と先住民の家族の素朴でやさしい生活の物語。

4/10(土)〜23(金)ロードショー (1日1回上映)
★『パチャママの贈りもの』 ご来場者プレゼント!
・初日4/10(土)は、“アンデスの紅塩” 先着20名様(有料の方)プレゼント
・4/11(日)は、“アンデスのスーパー穀物キヌア” 先着20名様(有料の方)プレゼント
前売1400円[4/9(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.pachamama-movie.com/

■ずっとあなたを愛してる(2008/フランス=ドイツ)

監督・脚本/フィリップ・クローデル
出演/クリスティン・スコット・トーマス、エルザ・ジルベルスタイン

刑期を終えたジュリエットは、妹のレア一家に身を寄せる。長い空白期間を経て再会した姉妹はぎこちなく、ジュリエットはレアの夫や娘たちとも距離を置く。しかし献身的な妹、無邪気な姪、新しく出会ったよき理解者と触れ合い、少しずつ自分の居場所を見出し始める。そんなある日、ジュリエットに長年封じこめていた真実をレアに明かす瞬間が訪れる――なぜ愛する息子を手に掛けねばならなかったのか?
本作で監督を務めたフィリップ・クローデルは、刑務所や障害児学級での教員経験もあり、本作に自己を色濃く投影させ、心に闇を抱える者の再生を繊細に、時に力強く捉え、緊張感あふれる上質なドラマを作り上げている。

4/17(土)より ロードショー
★2009年度&2010年度KINO会員限定の先行上映決定!

観る人の心を静かに癒す、ひとりの女性の再生を綴った愛の絆の物語 
『ずっとあなたを愛してる』 
3/5(金)18:40〜(終20:37)

・キノビンテージ手帳、スタンダード会員証、シニア会員証ご提示で、当日1000円
・2009年、2010年度会員証ともにOKです。(但し、ビンテージ手帳に貼るチケットはお渡しできません)
・マスコミ及び関係者の試写会を兼ねています。
詳細(PDF)
前売1500円[4/16(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.zutto-movie.jp/

■バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版(2008/ドイツ)

監督/パーシー・アドロン
出演/マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス

アメリカ西部、ラスヴェガスとロサンゼルスに位置する砂漠のど真ん中で、ドイツから旅行にやってきた夫婦は喧嘩の果てに、妻のジャスミンは夫を残し一人で車を降りた。砂漠には不似合いのハイヒールと大きなトランクを引きずって歩き続けるジャスミン。そこからそう遠くはない、道路脇にたたずむ寂れたカフェ兼モーテル兼ガス・ステーションにたどり着く。そこでは女主人のブレンダが家族にもお客にも不機嫌に怒鳴り散らし、亭主さえも追い出したところだった。看板に書かれた文字は“BAGDAD CAFE”。ここから2人の女性の物語が始ま
る――。
1987年に製作された『バグダッド・カフェ』から20年。監督自ら再編集、全てのカットについて色と構図を新たに調整し直し、最高に美しいバージョンの『バグダッド・カフェ』が誕生しました。懐かしいあのカフェに、もう一度、帰ってきませんか?もちろん、初めての方も大歓迎。ジャスミンとブレンダがカウンターで、お待ちしています。

4/17(土)⇒4/30(金)ロードショー (1日1回上映)
前売1400円[4/16(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.bagdadcafe.jp/

■THE WAVE ウェイヴ(2008/ドイツ)

監督/デニス・ガンゼル
出演/ユルゲン・フォーゲル、フレデリック・ラウ、マックス・リーメルト、ジェニファー・ウルリッヒ

単純なルールが人を支配した――。「ルール1:リーダーの名前には“様”をつけ、敬う。 ルール2:許可無く発言してはならない。発言する時は挙手と起立を。 ルール3:クラスの仲間はお互いに助け合う。 ルール4:制服として白シャツを着用」
実際に起きた事件を基に、ドイツで映画化された本作。どこにでもいるような高校生たちが、たった5日間で集団狂気にのめり込んでいく心理実験を描いた。その集団は“ウェイヴ”と名付けられ、実験を始めた教師ですら制御できなくなっていく――。
本国ドイツでは08年の国内映画の興行成績第1位となり、240万人を動員。エス[es]の4倍ヒットしたシチュエーション・ムービー!

4/17(土)⇒23(土)ロードショー(1日1回上映)
前売1200円[4/16(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.the-wave.jp/

■カラヴァッジョ 天才画家の光と影(2007/イタリア・フランス・スペイン・ドイツ合作)

監督/アンジェロ・ロンゴーニ
出演/アレッシオ・ボーニ「輝ける青春」、クレール・ケーム「王は踊る」、ジョルディ・モリャ「裸のマハ」

華やかなルネサンスが終焉した時代に、徹底した写実描写、劇的な明暗対比や感情表現で「聖マタイの召命」(サン・ルイージ・フランチェージ聖堂/ローマ)、「果物かごを持つ少年」(ボルゲーゼ美術館)など数々の傑作を遺し、多くの人を魅了した画家カラヴァッジョ。情熱的に愛し、自身の信念を貫くために闘いを挑み、そのために多くの敵を作った彼の人生はローマ、ナポリ、シチリアへと流転する。絵画の依頼主であったヨーロッパ貴族による教皇の座をめぐる争いの中で、ある時は時代の寵児に、ある時は反逆者の烙印をおされた画家の真実の姿とは――
400年の時を経て、なぜ彼の絵画は光り輝き続けるのか?イタリア最高の才能が集結して描かれる画家カラヴァッジョの数奇な人生と、いま明かされる名画誕生の秘密。


4/24(土)より ロードショー
前売1500円[4/23(金)までの発売]
当日料金1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
初日、各回抽選でイタリアのパスタブランド「バリラ」のパスタプレゼント!
http://caravaggio.eiga.com/

■ベジャール、そしてバレエはつづく(2009/スペイン)

監督/アランチャ・アギーレ
出演/ジル・ロマン、エリザベット・ロス、モーリス・ベジャール・バレエ団員

2007年11月22日、バレエ界のみならず、様々なエンタテインメントに絶大なる影響を与え続けた、巨大な星が消えた。“20世紀最高の振付家”モーリス・ベジャールだ。バレエ・ファンでなくとも、ベジャールの名を知る人は多く、大ヒットを記録した映画『愛と哀しみのボレロ』(1981)では、ジョルジュ・ドンが踊る「ボレロ」が、観客の心を熱く捉えた。ベジャールの遺志をつぎ、40人のダンサーからなるバレエ団を率いるのは後継者ジル・ロマン。ロマンの行く道には二つの大きな困難が待っていた。一つ目は財源。そしてもう一つは、ロマンの振付作品を上演するというベジャールとの約束。それは常に師と比べられるプレッシャーの中での自分との闘いだ。
偉大な師を亡くした者たちが選んだ、険しくも美しい道――。モーリス・ベジャール・バレエ団の存続を賭けた公演と、その初日までの舞台裏に迫る感動のドキュメンタリー!

4/24(土)より ロードショー
前売1500円[4/23(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
http://www.cetera.co.jp/bbl/

■ルド&クルシ(2008/メキシコ)

監督/カルロス・キュアロン
出演/ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ、ギレルモ・フランチュラ

メキシコの片田舎のバナナ園で働きながら地元の草サッカーに明け暮れる兄弟。兄のベトは妻子もいるのにギャンブル好きのゴールキーパー。その性格と荒っぽいプレーで“ルド”(=タフな乱暴者)と呼ばれている。弟のタトは優秀なストライカー、でも本当は歌手になりたくてしかも女好き。ある日偶然通りかかったサッカー・スカウトが二人の才能に目を留め、兄弟はメキシコシティに招かれる。やがてタトはその大げさなプレーによって“クルシ”(ダサイ自惚れ屋)というあだ名がつけられ、二人はそれぞれチームは違えどスター選手としてのし上がっていくが…。
本国では4ヵ月のロングラン大ヒットを記録した本作。メキシコの片田舎からやってきてサッカー・セレブを極める成りあがり兄弟が、人生なんとかなるさー、とばかりに強烈なアップ&ダウンを繰り広げる!

5/1(土)より ロードショー
前売1500[[4/30(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券をお求めの方にオリジナルポストカードプレゼント!(先着限定)
http://www.rudo-movie.com/

■アイガー北壁(2008/ドイツ・オーストリア・スイス合作)

監督/フィリップ・シュテルツェル
出演/ベンノ・フュルマン、ヨハンナ・ヴォカレク、フロリアン・ルーカス、ウルリッヒ・トゥクール

ベルリン・オリンピック開幕直前の1936年夏。ナチス政府は国家の優位性を世界に誇示するため、アルプスの名峰アイガー北壁のドイツ人初登頂を強く望み、成功者にはオリンピック金メダルの授与を約束していた。山岳猟兵のトニーとアンディは、難攻不落の山を次々と踏破し、優秀な登山家として知られ始めていた。2人は世間の盛り上がりに戸惑いながらも、《殺人の壁》と恐れられていたアイガー北壁への挑戦を決意する。
麓には、初登頂を目指す各国からの登山家や、世紀の瞬間を見届けようという報道関係者や見物客が集まってきていた。その中にはトニーのかつての恋人で、新聞記者をしているルイーゼの姿もあった。天候を待つこと数日。ある晩、トニーとアンディは北壁への登攀(とうはん)を開始する。彼らのすぐ後をオーストリア隊が追い、4人は快調に高度を上げていくが、メンバーの負傷や急な悪天候に見舞われ、彼らは想像を絶する状況へと追い込まれていく……。
極限状態に置かれながらも仲間を守り、生を願って闘い続けるリアルな演技で観る者の心をとらえ、ヨーロッパ全土を感涙で包みこんだ大作。

5/8(土)より 衝撃のロードショー
前売1500円[5/7(金)までの発売]
当日一般1800円、学生1400円、シニア・高校生以下1000円
劇場にて前売り券をお求めの方にカラビナ付キーリールプレゼント!(先着限定)
http://www.hokuheki.com/