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    <title>洋の映画館日記</title>
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    <description>シアターキノ運営blog</description>
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      <title>洋の映画館日記</title>
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    <item>
 <title><![CDATA[21日　「ぐるりのこと。」が公開！大ヒットに！]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=918</link>
<description><![CDATA[21日　「ぐるりのこと。」が公開、大ヒット！になった。といっても札幌は二館拡大なので、キノは200人を少し越えたぐらいなのだが、両館あわせると、はっきりはわからないがその倍近くにはなっているだろうから、合わせると札幌としては大ヒットといっていいわけです。たしかにこれがキノだけでの上映なら久しぶりの大大ヒットでもうめちゃ嬉しいことですが、でもそうでなくても、橋口監督はじめとする「ぐるりのこと。」に関わった人たちにお返しができたことがなにより嬉しいことです。もちろんまだ始まったばかりで、これからがまた重要なのですが、とりあえずほっとしたキノスタッフです。夜は、柄本明さんが石狩の公演を終えて駆けつけていただき、「ぐるりのこと。」をご自身もご覧になってから約30分のトーク。柄本さんは橋口監督はいいよ、いいねと何度も語っていただき、また日本映画やTVドラマのことまで、映画ファンとしての柄本さんの想いが伝わってくるいい話だったのですが、打ち合わせが出来る時間が全くなく、お相手をさせていただいた私の方が準備不足で、聞き役としては反省しきりです。もう少しこちらから話をお聞きするための様々な準備をしておくべきでしたが、柄本さんは本当にキノによくお越しいただくので、私に甘えがあったものです。私のいたらぬ所をカバーして、観客の皆さんへ笑いも含めてトークいただいた柄本さんに感謝です。ありがとうございました。夜、戻ってから「いい爺いライダー」を試写用DVDで見る。これはすごい脚本になっている。町村合併を題材にしているが、地方の歴史に挑んだ壮大な話になっている。50分ではもったいない長編になる脚本だと思った。<br />
　さて、とても哀しい悲報が入ってきた。キノや昔のエルフィンランドに何度もお越しいただいたことのある画家の宮迫千鶴さんがお亡くなりになった。私にとって初期の洗練された画風への憧れから、お会いするようになってからの、自然を愛し、先住民族の自然と共生する生き方を学びながらのおおらかな宮迫さんに、たくさんのことを学ばせていただいた。効率だけが求められる今の社会にあって、宮迫さんが果たす役割はとっても大きく、これからもっともっと活躍をお願いしたかった大切な方だった。本当に無念です。どうか天国へ行かれても、自然とともに、おおらかに笑って下さることを！　　　合掌。<br />
]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=918</comments>
 <pubDate>Sun, 22 Jun 2008 21:14:44 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[15日〜20日　いよいよ明日から、橋口監督渾身の作品「ぐるりのこと。」が公開です。必ずや多くの方々の心に、なにかが刻まれることでしょう。]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=917</link>
<description><![CDATA[15日　午前中にキノの仕事を済ませて午後から、子ども映画制作ワークショップの二回目、今日は芸森の下見をもとに、それぞれの企画を自身で話、みんなで感想をだしていく。この企画がとても大事なのだが、かなり面白い企画が集まって来て、これはなかなか期待できるかも。<br />
　夕方キノにもどって、キノミーティング。そのあと、教育大学芸術系コースのみんな約30数人が「ラフマニノフ」を団体鑑賞してくれるので、そのまえにキノの話を授業としてATTICで話す。その「ラフマニノフ」が始まってから、義父の命日なので、ひろみと義母と一緒に食事。<br />
16日　サミットや映画祭、ワークショップ、ショートフェスなど、様々のことがほんの少し一段落したので、キノの本来の日常業務に集中、夜に柄本明さんの東京乾電池公演「授業」を見に行く。この作品は、私も3回目だが、柄本さんご自身が大好きな作品と見えて、今回も見事で、まさに役者柄本明の本領発揮で、堪能させていただきました。帰り道、中島公園がお祭りみたいでちょっとよったら、すごーい人手でぞろぞろ歩く人の流れから身動きできなくなり、いやー大変だった。それにしても若い人がすごく多くて、ちょっとビックリ、カルチャーショック気味な私たち50代夫婦なのでした。<br />
17日　「ろうきん」から子ども映画制作ワークショップにわずかだが助成がおりることになり、その手続き、ありがたいことである。「G8サミット先住民族・環境映画祭」の協力者、フィルム提供者などへやっとお礼とご案内を送る。ショートフェスの日本プログラムオフシアター部門のプログラム案を整理してまとめる。キノ映画講座のラストの案内を送る。これから、サミットが終わる7/10ごろまで、毎日いろんなスケジュールが入っているので、とにかくミスをしないように、一覧表にして、ひろみやスタッフにも渡しておく。夜遅く映画祭事務局に行って、上映作品のコピーを受け取る。これからまた隙間をぬってその全て（半分ぐらいは見ているので、それほどの量ではないが）をみて、20ある部門賞のノミネートを候補推薦作業が始まる。帰りにリーブルなにわ書房でCUTほか雑誌を購入し、しの崎で酒と肴と蕎麦を食しながらその雑誌のチェック。<br />
18日　完全に休みで、明日の話と授業準備をしてから自転車をとばして西野の続八条庵で名物かき揚げ蕎麦。そのあと手稲の宮丘公園に自転車をおして登り、散策道を通って、手稲から町にもどり、美術館で立体表現展をみる。阿部さんの変わらぬユニークな作品や十勝の鈴木さんの作品など興味深いものが多かったが、私はやはり楢原さんの変わらぬ見せ方、エネルギーにまたまた心を揺り動かされた。もどって、おかずのまとめ作りをして、夜にショート作品を見始める。<br />
19日　朝早く家をでて、8時過ぎからFMノースに生出演、今日は先住民族環境映画祭と明後日から始まる「ぐるりのこと。」を話す。9時前にキノに入り、ロビーの掲示にかなりのスペースを「ぐるりのこと。」にさいて張り出す。ロビービデオもまた新しく編集し直し、リリフランキーさんの徹子の部屋など、「ぐるりのこと。」にあわせて追加する。午後には手稲区民センターで高齢者の方々を対象に映画講座。キノの紹介と映画の簡単な歴史を話しつつ、映画というウソの楽しみ方を話す。もどってまた仕事のあと、サミット市民フォーラムの世話人会に遅れて参加。<br />
20日　大学の授業のあと、キノ入りしたら若松監督から電話入り「連合赤軍」の精算の相談。全国上映はもちろんミニシアターがほとんどなのだが、少しシネコンでも上映したが、全く宣伝等、独自に動くことはなく成績も芳しくないと怒り、キノはよくがんばってくれたとお褒めの言葉をいただき、嬉しいかぎり、監督にお役に立てて良かった。23日の「いい爺いライダー」のマスコミ試写に東京のTV局もくることになり、すごいなあもう全国区ですね。夜に8月下旬公開予定の「たみおのしあわせ」のマスコミ試写。私は二回目だが、マスコミの皆さん、かなり笑ってみていただき、予想以上に反応あり！で公開が楽しみになって来た。さて今日はこのあとブライアン・デ・パルマ監督のイラク戦争を題材にした衝撃作のスタッフ試写だ。そして明日からいよいよ「ぐるりのこと。」が公開になる。この素晴らしい作品を私たちなりにがんばって宣伝して来たが、本当にいよいよである。橋口監督やリリーさん、木村さん達役者の方々、そしてスタッフの方々の努力に報いるためにも、是非たくさんの方々にみていただきたいと思う。見た方々のそれぞれの心に、人生に、きっと響くものがあるでしょう。お待ちしています。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=917</comments>
 <pubDate>Fri, 20 Jun 2008 22:04:03 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[7日〜14日　「G８サミット先住民族環境映画祭」も取材をしていただき、チラシの追加注文をする。]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=916</link>
<description><![CDATA[7日　「さよなら。いつかわかること」「バレエリュス」「子猫の涙」「かぞくのひけつ」が公開になったが、どれも入りはいまいち。残念ながら映画の上映は、あたりはづれはあるものとなぐさめよう。その「かぞくのひけつ」の小林監督が自費でお越しになってくれた。スープカレーの夕食のあと、上映後のトークで、さすがに関西のりで笑いを取るのが上手い。そんな監督だからクールでもホットでもない、微妙なこの作品の距離感が出せたのでしょう。将来がますます楽しみな小林監督です。<br />
8日　朝から芸術の森にいって、子ども映画制作ワークショップの第一回。準備のあと、子ども達を午後にむかえ、アトリエで自己紹介のあと、芸森や周辺の札幌市立大学や、真駒内川などを見て回り感想会。宿題の企画とあわせてこのシナハンをもとに具体的な企画にしていく作業が始まる。夕方キノに戻って定例ミーティング。そのあと急ぎの仕事のみにして、今日は早めにあがって少し体を休ませる。<br />
9日　先週末に連絡をしておいた「先住民族環境映画祭」のことで、マスコミ数社から連絡が入り電話取材と実際にお越しいただき取材もであわただしい。タイムテーブル打ち合わせと原稿。北海道コミュニテイィシネマ・札幌の理事のみなさんへ総会の報告と映画祭等のご案内。夜、レイトが始まってからひろみとひさしぶりに他館へ見に行く。作品は「相棒」、私は二度目だが、ひろみも大変気に入り、題材になった人質バッシングを思うに、これだけの大ヒットだから、見た人の中にも当時、その気運にのせられてバッシングを一緒にした人も間違いなくいるだろうと、その人はどう思ったのだろうかなどと帰りの地下鉄で話す。<br />
10日　「先住民族環境映画祭」で北海道新聞の取材。計良智子さんと7/2夜のアイヌ料理会の打ち合わせ。夕方からSAPPOROショートの運営委員会。終了後蕎麦を急ぎで食し、今度は芸術文化フォーラムの拡大事務局会議。おわって事務局の寺林さんと島崎さんと端君のCAI02のカフェでビールとワイン。<br />
11日　半日休んでビデオ試写を二本みて、円山を散策し、サミット北海道市民フォーラムの世話人会に。終わってからひさしぶりに「しの崎」で蕎麦と酒を食しながら、SAPPOROショートの日本プログラムの追加プログラム案を、テーブルいっぱいに広げてメモったり電卓をたたきながら考える。それにしても蕎麦屋にこんな客はまずいないでしょうね（笑）。<br />
12日　今日は北海道映画人名刺交換会があるので、東京から映画会社からたくさんの方がお越しになる。午前中に二社、午後から6社で夜は、さっぽろっこで6社10人で食事会。スタッフの誕生日を思わず忘れてしまうほどのあわただしさだった。それでもお越しいただくことは本当にありがたいことで、来年の正月作品のご案内や、秋公開予定の作品の打ち合わせも短時間ながらできて、また食事会も皆さんと現在の映画状況にたいしてかなり突っ込んだ話も出来てとても良かった。本当にこれがレディースデーでなければ交換会にも参加できたのだが、やはりあきらめてキノにいて良かった。<br />
13日　大学で授業のあともどり、昨日に続いて配給会社の方と秋公開の「トウキョウソナタ」の打ち合わせ。ひろみが帯状疱疹の調子がまた悪くなり、夕方であがり。そしたら柄本明さんが映画をご覧になりにきて、見終わってからお茶を飲みながら雑談と、日本映画の話をせっかくなので、キノでしましょうよとお誘いし、公演が終わる6/21夜に「ぐるりのこと。」終了後ぐらいに行うことで決まり。詳しくは16日夜にZOOで公演中の東京乾電池を見に行った時に話すことにする。夜、別会場でその「ぐるりのこと。」の一般試写なのでした。<br />
さあ、「ぐるりのこと。」公開まであと一週間だ。最後の追い込みを一生懸命がんばらねば。<br />
14日　大通り一丁目で開催中のフェアトレードフェスタ08にチラシ配布にいったら西6丁目では小川基君が自身のアイヌバンドの演奏会もやっていて、久しぶりの再会。＜環境とアート＞のテーマに7/2に上映とシンポジウムをおこなう「船、山にのぼる」のチラシを作り、美術や建築の方々に送り、またそれをもって夕方に近代美術館での立体表現展のオープニングに出席、チラシを配布する。明日の子ども映画制作ワークショップの準備。8月のプログラムの再調整。さて、あわただしい日々が続くが日記もまた追いついた。済んでも済んでも次から次へと出てくる、この映画館の仕事は、まるでその日記のように、毎日毎日の日々の積み重ねの仕事なのです。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=916</comments>
 <pubDate>Sat, 14 Jun 2008 22:53:32 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2日〜6日　「ぐるりのこと。」の橋口監督のキャンペーンインタビューを聞き、胸が熱くなる。橋口監督のためにもなんとしてもヒットさせたい！！]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=915</link>
<description><![CDATA[2日　9月に上映することになった「ふみ子の海」近藤監督がお見えになる。午後7月下旬公開の「純喫茶磯辺」の、宣伝打ち合わせをサンライズの勝又さんと。柄本明さんが今月、札幌に公演でお越しになるのだが、ちょうど出演されている「ぐるりのこと。」の初日6/21（土）夜が空くかもしれないとのことで、メールしてお誘いをしてみる。夜、キノ映画講座でアイヌアートプロジェクト代表の結城さんにお話しいただく。先住民族環境映画祭で上映する「アベナキの人々」をみてもらったが、アイヌと全く同じ状況だと感想を述べていた。それも含め、この映画祭のポイントを私自身、よく理解するために大変役立つ、先住民族の自然に対する考え等をわかりやすくお話しいただいた。<br />
3日　「ぐるりのこと。」の橋口監督がキャンペーンにこられて宣伝会社の応接室で取材、私も少し参加して、お話を聞き、本当に監督が身を削って（実際に撮影で10キロも痩せたそう）この作品を作られたこと、この作品を作ることが監督にとってまさに生きることだった、ことがひしひしと伝わって来て、インタビューを聞いているだけなのに胸がジーンとなってしまった。繊細でひたむきで、映画と真正面からぶつかっている橋口監督のためにも、なんとしても「ぐるりのこと。」をヒットさせたいと強く思った。先住民族環境映画祭、子ども映画制作ワークショップ、SAPPOROショート、「ラフマニノフー」他、またやることがどんどんたまって来て深夜まで。<br />
4日　半日休んで急ぎのビデオ試写を二本みて円山を散策してから上田市長のパーティに参加。別件で是枝監督とメールで連絡取り合い。一旦キノにより、メール等を処理してあがる。<br />
5日　レディースデーで昼間の「ラフマニノフー」が大変混み合う。「おいしいコーヒーの真実」の上映をやはりこのサミットがある時期に上映したいということになり、急遽7/19〜の上映を決める。7/1には「これからや」主催でATTICでおいしいコーヒー付きの自主上映会もやることになる。子ども映画制作ワークショップの準備。「いい爺いライダー」の試写案内の相談。「ぐるりのこと。」の橋口監督のインタビューをまとめようと考えるが、「ぐるりのこと。」ニュースに監督自らがお書きになった公開直前の言葉が、本当に胸に訴えてくるものがあり、むしろこの監督の気持ちをお伝えした方がいいと、スタッフと話し合い、これをキノのHPにも転載し、かつ簡易チラシにしてロビーのチラシコーナーに置くことにする。監督を是非是非、応援したい。<br />
6日　「ぐるりのこと。」を組合広報紙の原稿に。8月スケジュールのミーティング。明日から公開の「さよならいつかわかること」などをロビー掲示板に。ロビービデオも編集し直しをスタッフに頼む。夜、7/5（土）公開の「モンテーニュ通りのカフェ」のマスコミ試写。パリに実在する名物カフェを舞台にした、群像劇。人生のいろんなありように、映画もまた嬉しくなる。レイトが始まったら戻ってビデオ試写を一本。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=915</comments>
 <pubDate>Sat, 14 Jun 2008 21:47:54 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[5/19〜6/1　「歩いても　歩いても」プレミア上映がとてもいい雰囲気で開催、「ラフマニノフ」も公開になる。]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=914</link>
<description><![CDATA[この歳で睡眠時間を減らさないといけないほどの忙しさのピークがやっと過ぎて、少しは日常が戻りつつあるが、6月と7月もえらい忙しさになりそうで、今回はもう本当に簡単に振り返るだけにします。<br />
19日　「G8サミット先住民族・環境映画祭」のチラシが出来上がってくる。「歩いても　歩いても」プレミア上映のチケット販売状況と追い込みで出来るあらゆることをやろうと土門さんと打ち合わせ。夜キノ映画講座で7/19〜の公開が決まった「いい爺いライダー」の斉藤さんに年寄り軍団の話をしてもらう。戻って、今週の授業準備。<br />
20日〜22日、東京出張。打ち合わせ13社とアートシネマシンジケートの話し合い。「花は散れども」の完成披露試写会。蕎麦は一食のみで、飲み会二つ。<br />
23日　大学授業、札幌国際短編映画祭実行委員会。新しいムービーラインナップがあがって来て、スタッフは発送作業に大忙し。私はたまった仕事の方をさせてもらう。「ジャージの二人」マスコミ試写。夜戻って明日の「シアトリカル」トークのためにもう一度みておく。<br />
24日　東京出張の整理。「ジャージの二人」の鮎川さん取材の整理。「G８サミット先住民族環境映画祭」のチラシ折込み。CAIギャラリーオープンパーティ。東京学芸大学の学生のインタビュー。「シアトリカル」上映終了後、俳優、演出家の斉藤歩と唐十郎や芝居と映画の虚構についてトーク。斉藤歩がちょっと出ている、本日公開作の監督のダメさまでとびだす。<br />
25日　朝ビデオ試写を一本。文化庁の変更届けの書類のために変更箇所のチェック。ミニシアター調査の書類作り。キノミーティング。「トウキョウソナタ」がカンヌ国際映画祭審査員賞受賞！キノは秋公開です。<br />
26日　土門さんと「歩いても　歩いても」プレミア上映の最終打ち合わせ。ここ2〜3日でチケットがのびて来て、やっと何とかなりそうな気配が見えて来た。道新ホールと打ち合わせ。夜その「歩いても　歩いても」のマスコミ試写が、たくさんの人で補助席がでるほどに。反応よし！<br />
27日　芸術文化基本計画の委員会が午後で、午前中にその予習で資料を読み込む。「歩いても　歩いても」への株主招待者のリスト作り。映画祭日本プログラム案を作ってメールしておく。夜事務局でノミネート作品の選定作業に遅れて参加24時すぎまで。<br />
28日午前中に芸術の森で子ども映画制作ワークショップの打ち合わせと場所の下見。正直庵で蕎麦昼食のあとキノ入り。進行表作り等。夕方ギャガの辻さんと牧野さん新任のご挨拶。明日のプレミア上映の進行打ち合わせ。ATTICで総会の準備をしていったんもどり、試写後NPO法人北海道コミュニティシネマ札幌の総会。終了後、鳥○で懇親会。<br />
29日　昼過ぎに「歩いても　歩いても」の是枝監督と主演の阿部寛さんにご挨拶、取材が始まったらすぐに戻って今度は「ジャージの二人」主演の鮎川さんのインタビュー取材のアテンド。夕方ビクターにバトンタッチして、蕎麦屋で遅い昼食をしながらトークの質問等をまとめて、道新ホールでプレミア上映。大変いい雰囲気で、本当に連休明けてからの、実質3週間しかない中での胃が痛くなるような、ひやひやものの宣伝だったが、ともかく750席が8割ぐらいうまって、本当に良かった。ゲストの阿部寛さん、是枝監督ありがとうございました。お客様の反応も大変良く、監督のティーチインも短い時間でいい内容になり、監督もシネカノンの星野さんも良かったねと。終了後、キノカフェに移ってキノ映画講座で是枝さんに話していただく。23時近くなってハバナに場所をかえてささやかな打ち上げ。<br />
30日　キノを開場してから監督を迎え、大学にお連れして私の授業にゲストとして参加していただく。昼食は是枝監督のご希望でエスタのラーメン共和国に行き、まよった結果小樽からの店でラーメン。そのあと紀伊国屋のいのだ珈琲でお茶をして、FMノースで収録、HBCに移って是枝さんは学生時代からの憧れだった守分さんの東芝日曜劇場演出作品を続けて4作品もみる至福の時間（是枝さん語る）を味わって最後に河原さんの番組で4夜分を一時間で収録。そして元気に是枝監督はお帰りになりました。今年はまたお越しになる可能性がありますのでお楽しみに。私は駅でお見送りし、映画祭事務局へいってまた選定会議に遅れて参加、さすがにくたくたの状態だったので、23時であがらせてもらう。<br />
31日　「ラフマニノフある愛の調べ」「トゥヤーの結婚」「4ヶ月、3週と2日」が公開。東京で大ヒット中の「ラフマニノフ」はさすがにいい入りで、明日から6月になるというのに非常寒いなか、たくさんのお客様に来ていただき感謝。私も久しぶりに日常業務に戻った気分で、たまった仕事をやりつつ、入れ替え作業。夜、ゴーシュ編集長の三浦洋さんにラフマニノフトークをしていただき、簡潔にポイントをおさえていただき、最後にタルコフスキーまで登場させて締めくくっていただいた。終了後私は家にもどって、「G８先住民族環境映画祭」上映作を二本見る。今月読んだ本、真保裕一「灰色の北壁」、原田宏二「警察内部告発者」、渡辺眸「東大全共闘1968−1969」、小池真理子「望みは何と訊かれたら」、稲垣太郎「フリーペーパーの衝撃」、ポール・ギャリコ「猫語の教科書」、樹村みのり「見送りの後で」<br />
6/1　今日も大変寒い。すでにビルが冷房に変わっているため、冷たい空気が送られてくるので、場内は暖房をかなり強くして対処、ロビーは別の暖房回路がないので送風穴を臨時にふさいだりして、なんとか寒さをおさえる。そんな気候もあってか、日曜日とファーストサービスデーが重なって混み合うと予想していたのだが、「ラフマニノフ」の一回目が満席になったぐらいで、それほどの混乱もなく、まもなく終わろうとしている。おかげでたまった仕事は順調にこなしていき、日常の農耕民族型の映画館生活に戻りつつあるのでした。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=914</comments>
 <pubDate>Sun, 1 Jun 2008 21:30:36 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[14日〜18日　北海道は遅咲きの桜も散り、一気に新緑の季節に。円山の原生林の散策が気持ちいい。]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=913</link>
<description><![CDATA[14日　休みでショート審査作品を、今日も午後からずっと見続ける。夜前にらる畑とブルク等へ買い物にでて、戻ってさらにショートをみて、遅くなって今度はビデオ試写を一本。ほぼ11時間ぐらい見たことになる。疲れたー。<br />
15日　朝8時すぎからFMノースで映画紹介の生出演。5/29の「歩いても　歩いても」プレミアと17日〜の「草間弥生」「パラノイド・パーク」を話す。キノにでて、ほとんど見えないようなものなのだが、スクリーンに汚れらしきものが見えるとのスタッフの指摘で、皆で点検。映写条件には全く問題ないが、こういった小さなことでもチェックを怠らないスタッフに感謝。ムービーラインナップ残りの原稿と校正が一部始まる。NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌の総会案内と決算書送り。夏プログラムの組み直し。来週の東京出張のスケジュールで配給と連絡いろいろ。「歩いても　歩いても」のミーティングをノヴェロの土門さんと。是枝監督にも当日やっていただくキノ映画講座のことなどでメール。17日の「ハダカの城」ゲストトークの原田さん、そして夜は「草間弥生　私大好き」の松本貴子監督のトークと終了後の懇親会二つあるので、その段取りと連絡。「連合赤軍」が5/30（金）までとなり、そのあと道内上映になるので、その連絡など。夜遅くもどって、明日の授業準備。<br />
16日　午前中に大学授業。「G8先住民族環境映画祭」のチラシが出来上がって来て、オールカラー刷りの豪華版（笑）で、なかなかいい出来と思っているが、反応はどうだろう。さてあちこちに配布の段取り。荒野君が来てくれ、北海道コミュニティシネマ・札幌の監査。ビクターと今月末にこられる鮎川さんのキャンペーンの調整。ロビー掲示板の入れ替え。こども映画制作ワークショップの連絡など、5/29（木）の「歩いても　歩いても」プレミア上映と、5/31（土）公開の「ラフマニノフ　ある愛の調べ」、また来週の東京出張等で仕事がどんどんたまってきていて、なかなか追いつかない。今日も深夜までの仕事になる。<br />
17日　早めにでて、「ハダカの城」原田さんトークの準備とフォーラムのメンバーもいらしゃって裏金他、警察の不正の告発本などの販売準備。上映終了後、キノカフェに移って原田さんを囲んで内部告発の話を多くの方々と。午後、映画祭事務局へ作品を届け、これで約250本の作品をみて、推薦作を提出。まとめるのは大変だったが、未知の作品と出会う楽しみは、なかなかのものである。夕方、加賀城君が脳トレにもなるこども向け教育本を作ったので、その宣伝の相談。くすみ書房などを紹介。夜「草間弥生」の松本監督がこられ、打ち合わせのあと上映前のトークをして、スープカレーで食事。若松監督はすごいなあなど、予想外のいろんな話で盛り上がる。ひろみが胃が痛くなって早あがり。私は松本監督と草間弥生を見た芸術学会のメンバー達と、キノカフェで懇親会。<br />
18日　しばらく3週間休みが取れないので、今日は少し遅めの出にしてもらい、円山を散歩してからキノへ。遅咲きの桜も散って一週間、一気に新緑がまぶしいぐらいに増えていて林がすでに森のようになり、すごく気持ちがいい。原生林をまあ森林浴といったところでしょうね。昼過ぎにキノへ。来週のロビービデオ編集直しの指示をしておく。映画サークルにチラシの折り込みのお願い。6/7（土）〜の「さよならいつかわかること」の良質な内容を伝えるための<br />
記事整理など、出張中の段取りもいろいいろ。キノミーティングでは、今年の絶好調のミニシアター日本映画がまた6/21（土）公開の「ぐるりのこと。」〜はじまり、秋までにどっと上映になるので、キノ16周年メインのイベントとしてなにか出来ないかを中心に話し合う。タイムテーブルの変更、新聞原稿。夜、北海道インディペンデントフェスグランプリの「ドクガス」上映用のチチラシ制作と来年のインディペンデントフェスの打ち合わせ。斉藤歩に5/24の、唐十郎「シアトリカル」のトーク可能か再度連絡。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=913</comments>
 <pubDate>Sun, 25 May 2008 21:37:54 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[11日〜13日　二日連続の早朝試写も作品が最高に良くて、早起きは三文の徳の気分。]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=912</link>
<description><![CDATA[11日　朝7：20〜夏公開予定の「コレラの時代の愛」のスタッフ試写。早朝で体がまだ動きだしていない感じだったが、137分、全く長さを感じさせない見応え十分で一気に五感も全快。バビエル・バルデムは「ノーカントリー」に続き、これでますます人気が高まることだろう。ガルシア・マルケス原作で、純愛映画の中に人間の生きることの哲学まで語る、なんとも感動的な作品。これは今年のシアターキノの夏の目玉作品になること間違いなしだ！　一旦キノで仕事して、昼前に教育文化会館に出向き、子ども映画制作ワークショップの説明会。3年前の作品と川崎のジュニア制作ワーックショップ作品をみてもらい、今年の進め方を説明。皆よく熱心に聞いてくれ、今年は前回より参加者が増えることになるでしょう。手伝ってくれるスタッフも紹介し、宿題をだして、解散。　キノに戻ってスタッフミーティング。夜、受付ボランティアの面接。「ラフマニノフ　ある愛の調べ」を見ていただいた方々にメールし、感想をいただく。とても興味深いものが戻ってきて、大変参考になる。明日も早いのでレイトが始まってあがり少し早めに寝る。<br />
12日　今日も朝7：40〜「トウキョウソナタ」のスタッフ試写。二日連続の早朝試写で体がまいっているが、これがまた不思議なことで作品がもうすごい傑作で体まで元気になってしまう。香川照之さん、小泉今日子さんともに素晴らしい、まもなくカンヌ映画祭でこれがコンペ部門ならまちがいなくグランプリを競っただろう。本当に残念。しかし、この作品を見て今年の日本映画がなぜこれだけすごい作品が続々出てくるのか、よくわかった気がした。辛いことだが、一言でいうと、今の日本社会がひどいからなのだ。作家もまた今の時代の中で同じ空気を吸い、同じように呼吸している。その時代の空気をかんじて作品をつくる。それだけ、敏感に今の時代を作家は感じているのだろう、そして危機感を強く感じているからにほかならない。作品に対する気迫や、表現の態度から私は、この日本社会の貧しい状況が皮肉なことに素晴らしい作品を生む土壌になっていると思える。世の中がひどい時ほど、芸術文化の力が試されると思うのだった。　先住民族環境映画祭チラシの最終校正。昨日の試写をみて8月スケジュールの再構成ミーティング。同時に、東京へ来週出張になり、ムービーラインナップ作業を急ぐことになり、早速原稿にかかる。表紙は「歩いても　歩いても」「ぐるりのこと」「ラフマニノフ　ある愛の調べ」の3作品になる。夕方、UHBプロヂューサーの細谷さんがモンゴル映画の大作（先月クランクインして、約一年かけて撮る）を来年、日本公開を考えている方を連れてきて相談にみえ、配給のことなど紹介と若干のレクチャーをする。受付ボランティアの面接。レイトが始まってから久しぶりにひろみと一緒にしの崎で酒と肴と蕎麦。<br />
13日　昼までに細々した仕事を片付け、ひるすぎからムービーラインナップの原稿書きに集中。写真画像等残りのの未着のものなどあちこち連絡して請求。5/17（土）公開の「パラノイド・パーク」の新聞広告のチェック。夕方から映画祭運営委員会、そのあと、北海道興行組合総会と懇親会。シネプレックス旭川の支配人に地方のシネコン状況を教えてもらい勉強になる。懇親会を途中で退席し、芸術文化フォーラムの拡大事務局会議に遅れて参加。文化政策提言とアートセンター構想の勉強会まとめ役をやることになる。こうやってまた自分で自分を忙しくしてしまうのだが、地方の文化のために私のようなものでも役立つならとがんばるつもりです。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=912</comments>
 <pubDate>Tue, 13 May 2008 23:25:33 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[7日〜10日　「歩いても　歩いても」プレミア上映が5/29（木）に正式決定！是枝裕和監督と主演の阿部寛さんがゲストとしてお越しになります！]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=911</link>
<description><![CDATA[7日　休みでいつもの家事と授業準備とショートフェスの予備審査作品を見る。途中休憩をかねてホーマックに猫の砂を台車でまとめ買いに。夜7時過ぎで見終わり、夕食のあと今度はキノの秋公開予定の、ロイストンタン監督「歌えパパイヤ」を見る。エンターティメントとアートが上手く混ざっためちゃはでな歌合戦映画。でもラストであることで本当にうまくみせて、ぐっとこさせる手腕はなかなかのもの。札幌ショートフェスのスターのような存在のロイストン、その才能がどんどん開花していくようで、嬉しい限りだ。<br />
8日　是枝監督「歩いても　歩いても」のプレミア上映が5/29（木）に決まり、阿部寛さんもお越しになることが正式に決定！すぐにチケット作りとHP等への発表の作業に入る。がんばらねば。昼にピックスの吉田さんと食事しながらミーティング。先住民族環境映画祭の残りの原稿と確認作業。夕方からショーンペン監督の「in to the wild」の業務試写に出かける。まさに「青年は荒野を目指す」作品。この主人公を若い人たちがかっこいいと思ってくれると必ずや成功すると思う。映画祭事務局へよって、また新しい審査作品をもらってくる。日本の応募作全部制覇まであと少しだ。<br />
9日　大学の授業のあと、白石の秀学荘によって、軽い山歩きと通勤を兼ねれるようなハイキングシューズを買い、玄庵で蕎麦昼食。14；00ごろキノ入りし、北海道コミュニティシネマ・札幌の決算。映画祭の最終決めの作業であちこちに連絡が続き、スタッフが作ってくれたなかなかのデザインの校正。夜、5/31公開の「ラフマニノフ　ある愛の調べ」のマスコミ試写。<br />
10日　5/29（木）の「歩いても　歩いても」プレミア上映のチケットが発売開始。早速、買いにお越しいただいた方もいらっしゃって感謝である。「胡同の理髪師」が公開。5/17〜のタイムテーブルを予定より早めにミーティングして決めすぐに発表、「草間弥生　わたし大好き」の初日5/17の18：25〜松本貴子監督がお見えになって、ご挨拶をしていただけることに<br />
なったので、すこしでも早く時間を決めて発表できればと思っていたので、決断できて良かった。明日のワークショップ説明会の準備で配布資料等作り等。夜、「実録・連合赤軍」の上映がスタートしてからあがり、ショート応募作をまた見続ける。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=911</comments>
 <pubDate>Tue, 13 May 2008 22:32:51 +0900</pubDate>
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 <title><![CDATA[3日〜6日　今年のショートフェスの応募作のレベルはすごく高い！]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=910</link>
<description><![CDATA[3日　連休後半に入ったが勿論私たちは仕事だ。しかし、19日〜の「連合赤軍」が朝早くの公開で、いつもより早く6時起きの日常になって、上映時間が10時に戻ってもそれを維持することにして、朝、円山の原始林あたりを散策してから出勤することをやり始めたらなかなか気持ちがよくて、まあ早朝から花見用にスペースを確保している人たちと桜を眺めながら、私も毎朝、花見だけはしているわけだ。それにしても自宅近くにある、毎年5月中頃の遅咲きの八重桜の並木道も今年はすでに咲き乱れて、一部は散りかかっていて二週間も早い。温暖化の異変でなければと思いたいが。夜、今日から始まった「春のめざめ」を見る。やはり、この作品等はビデオで見るのとスクリーンで見るのとではもう本当に全然違う。美術館でオリジナルの絵画をみるのと、印刷された絵画をみるのことの圧倒的な違いぐらいのことがある。決してうぬぼれでなく、映画館のフィルムで見ることの感動の差は、歴然としている。<br />
4日　斉藤歩に電話、5/24の「シアトリカル」を見ての映画と演劇の虚構を巡ってのトークの相手を歩がやってくれるかもしれない。明日から韓国の公演で、戻ってすぐに三池監督の現場に入り、それが終わったらすぐに札幌入りして稽古を始めなくてはといってた。もしか上手くその戻ってくる日が24日になるかもとのことで、上手くいったらお楽しみに。午後組合広報紙の今月の原稿を「胡同の理髪師」にしてキノカフェで書く。キノミーティングで，今日車いすの方が少し遅れてこられたために、ちょっとの誤差で本編が始まってしまい、二重ドアの中に一度入ってもらうことが出来ずに、ドアを二つとも開けざるをえなくて、ほんの少しだが光をもれさせることになってしまって、私の反省も含めて改善策を話し合う。夏のスケジュールの整理と、来週のタイムテーブル案。5/17公開の「草間弥生　わたし大好き」の初日に芸術学会のメンバーで見て、それを題材にしてキノカフェで懇親会をやろうと企画。事務局に提案。キノ映画講座の残り４回をほぼ決めて、皆さんに連絡、是枝監督もプレミアが決まれば、講座でもお話しいただくことになる。今日も夜の「連合赤軍」がスタートしたらあがってショート審査作品を見続ける。それにしても今年の応募作のレベルは非常にあがっていて、特に他の実行委員の方が見ている海外作品は、すごいよ、すごいよの連発である。なにせ最高点の5点作品がすでに130本ぐらいもあって、このままのペースでいくと250本ぐらいが最高点で、そこから上映できるのは100本ぐらいだから、まあそれだけでもレベルの高さが予想されうでしょう。9月の映画祭が楽しみです。<br />
5日　やっと来週のタイムテーブルを決めることができた。また8月の大まかな流れも作ることができた。連休あけて配給会社と一気に相談がはじまるでしょう。夜、「連合赤軍」が始まってから、私たちもささやかな連休休みの一端を味わおうと、ひろみと二人で「開」で日本酒とおばんざいと山菜の天ぷらと、蕎麦。そして自宅に戻って風呂に入り、小池真理子の続きをよんでと、はっと思ったのだが、ああまだ、さきほどの「連合赤軍」は上映しているのだなとなぜか思った。酔っていたわけではないが、今この同じ時間をそれぞれの人がそれぞれにすごしていると言う、当たり前のことが、なぜかいとおしくて、同じ3時間15分の時間の感覚になにか不思議なものを感じたりしたのだった。<br />
6日　連休最後の日で昼間の「やわらかい手」と「連合赤軍」は多くのお客様だった。「G8サミット先住民族・環境映画祭」のもろもろと解説文の原稿書き。シネマの風景の校正。子ども映画制作ワークショップの5/11説明会の案内を作って受講生の中学生達にFAX。明日からの配給関係との連絡の取り合いに備えて、事前にメールを十数社の方に入れる。さてもう23：30だ。そろそろあがりましょう。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=910</comments>
 <pubDate>Tue, 6 May 2008 23:31:16 +0900</pubDate>
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 <title><![CDATA[30日〜5/2日　今年のベスト争う「ぐるりのこと」「歩いても　歩いても」の公開日程が決まり、一気に宣伝モードになってきた。]]></title>
 <link>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=909</link>
<description><![CDATA[30日　友人のUHBプロデューサーに、先日の夕張ドキュメントの作品を若い作家達にみせて、ディレクターと話をするようなことが出来ないか相談する。若い作家に生の話をしてもらうことはいい勉強になる。今年の南極観測隊に参加した阿部さんが撮影してきた南極の映像を「G8サミット先住民族・環境映画祭」で上映できないか相談する。阿部さんも乗り気なのだが、東京の極地研がのってくれるかどうか、まだ微妙。その阿部さん用に企画書を追加して作り、あらためて送り、さらに企画の詰めをキノカフェで集中しておこなう。夕方市役所文化課に助成申請書を提出、その足で映画祭事務局へいって、審査作品をもどし、新しい審査作品をもらってくる。これで約160本ぐらいか。あと60本ぐらいで日本の応募作全部の第一弾の目標はクリアだが、まだ遠いなあ。昨日の南出君の申し出でライジングサンのことでお願いのメール。夏のプログラムプランのラフ案を作る。今月読んだ本、小田実「中流の復興」、金賛江「朝鮮総連」、石村幸司「シャトル日記」、岩村暢子「普通の家族がいちばん怖い」、高幣真公「釜ヶ崎赤軍兵士」、森達也「いのちの食べかた」。ところでこの森さんの本は、中学生向けに書かれたものだが、大人が読んでも非常に面白い。その中でTVが食肉のと殺場を放送しない理由に部落差別問題があることを書いている。その大きな問題の一つとして、TVや新聞のメディア関係者が差別されている人を傷つけたくないから、放送や記事にしないと主張していることを批判している。どんな映像でもどんな言葉でも、常に誰かを傷つける可能性はある。むしろ僕たちの日常は、誰かを傷つけたり、誰かに傷つけられることの繰り返しだ。もちろん、出来るだけ傷つけない方がいいのは間違いない。問題なのは、それらを避けてさえいれば、誰も傷つけずにすむと本気で思ってしまっていることだと森さんは言う。そうなのだ、メディアが大切なことは、誰かを傷つけずに済む職業じゃないことをいかに自覚するかなのだ。その自覚をもとに、表現をし、傷つけてしまうことがあっても表現せざるを得ないかどうかの葛藤を常にしていくことなのだ。勿論表現することの中には、例えば小さくてもこの私のプログも入るだろうし、シアターキノもはいるだろう、表現するということは全てが誰にとってもいいと言うことにはなりえず、誰かはその表現に傷ついていることの可能性はあるのだと、自覚し、その覚悟をすることなのだ、表現することに対して責任をとることなのだ。その上で、勇気をもって表現することもまたメディアに関わるものの重要なことなのだと自戒をこめて思う。<br />
　しかし、森さんはもう一つ大切なことを語っている。ではメディアに全ての責任があるのかということだ。特にマスメディアは売れるための方策をねる。そのためにどうするか、視聴率や世論である。マーケティングだ。世論を動かすのもメディアだが、そのメディアを動かすのは世論なのだ。要するに私たち自身なのだ。とりあえずではあるが、受け手、視聴者、消費者といった言い方になろうか。報道がひどいとか捏造とか様々の批判がくり返されたりするが、それは私たち受け手自身にも跳ね返っていることを自覚しなくてはならないのではと思うのだ。それは日々の日常に大なり小なりおきているが、それが最も拡大したのが戦争に他ならない。いつも犠牲になるのは何の罪もない市民だという言われ方をよく見聞きするが、本当に何の罪もないのだろうか。戦争を起こしてしまった世論の一人ではなかったのか。私たちは被害者と加害者に分けたがるが、実は被害者、加害者両方の側面を常にもっているのだ。その一人なのだと、自覚すること、そこから本当の一歩が始まるのだと思う。<br />
5/1日　ファーストサービスデーで大変混み合った。その隙間をぬってひろみと先住民族環境映画祭も含めて何度か打ち合わせ。というのも6月公開予定の「ぐるりのこと」の初日が決定し、来週には発表できることになった。そしたら「歩いても　歩いても」のプレミア上映の話も急遽すすんで、5月末に是枝監督と主演の阿部寛さんがお越しになる可能性が出て来た。嬉しい悲鳴的偶然だが、今年始めから、ミニシアター系の日本映画がとてもいいと以前書いたように、今年のベストを争うような二作が、橋口監督の「ぐるりのこと」と是枝監督の「歩いても　歩いても」だ。6月、7月と順番に公開になるので、一気に宣伝モードに入って来た。配給や宣伝会社と連絡を取り合い、以前から提案していたアイディアなどをさらにまとめてメールする。夜も少し混み合った「連合赤軍」と「やわらかい手」の入れ替えが済んでもどり、ショート審査作品を見る。<br />
2日　朝8時前から「たみおのしあわせ」のスタッフ試写。オダギリジョーさんと原田芳雄さんの親子が微妙な味をだして、「転々」に続いて、くすくす笑いがおきそうな、ちょっと新しめの感覚がする作品。公開は8月下旬予定だが、期待していいようですよ（笑）。新聞案内原稿の変更。「歩いても　歩いても」のプレミア上映が連休明けに結論が出ることになり、道新ホールをとりあえず仮おさえ。明日からの「プライスレス」や5/10（土）〜公開の「胡同の理髪師」などをロビー掲示板に張りだし。ロビービデオも編集し直し、なんと今ロビーで流している予告編は25作品もあるので全部見たら45分ぐらいもあるのだ。李相日監督へ情報を資料と一緒に送る。5/17〜の「ハダカの城」チラシを北大の先生他、あちこちに郵送。夜23時から「連合赤軍」のメイキングの上映があるが、私は先にあがらせてもらって、川崎のジュニアワークショップの作品のチェックと、ショート審査作品を今日も見る。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://theaterkino.net/blog/index.php?itemid=909</comments>
 <pubDate>Tue, 6 May 2008 21:47:28 +0900</pubDate>
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