06/22: 21日 「ぐるりのこと。」が公開!大ヒットに!
21日 「ぐるりのこと。」が公開、大ヒット!になった。といっても札幌は二館拡大なので、キノは200人を少し越えたぐらいなのだが、両館あわせると、はっきりはわからないがその倍近くにはなっているだろうから、合わせると札幌としては大ヒットといっていいわけです。たしかにこれがキノだけでの上映なら久しぶりの大大ヒットでもうめちゃ嬉しいことですが、でもそうでなくても、橋口監督はじめとする「ぐるりのこと。」に関わった人たちにお返しができたことがなにより嬉しいことです。もちろんまだ始まったばかりで、これからがまた重要なのですが、とりあえずほっとしたキノスタッフです。夜は、柄本明さんが石狩の公演を終えて駆けつけていただき、「ぐるりのこと。」をご自身もご覧になってから約30分のトーク。柄本さんは橋口監督はいいよ、いいねと何度も語っていただき、また日本映画やTVドラマのことまで、映画ファンとしての柄本さんの想いが伝わってくるいい話だったのですが、打ち合わせが出来る時間が全くなく、お相手をさせていただいた私の方が準備不足で、聞き役としては反省しきりです。もう少しこちらから話をお聞きするための様々な準備をしておくべきでしたが、柄本さんは本当にキノによくお越しいただくので、私に甘えがあったものです。私のいたらぬ所をカバーして、観客の皆さんへ笑いも含めてトークいただいた柄本さんに感謝です。ありがとうございました。夜、戻ってから「いい爺いライダー」を試写用DVDで見る。これはすごい脚本になっている。町村合併を題材にしているが、地方の歴史に挑んだ壮大な話になっている。50分ではもったいない長編になる脚本だと思った。
さて、とても哀しい悲報が入ってきた。キノや昔のエルフィンランドに何度もお越しいただいたことのある画家の宮迫千鶴さんがお亡くなりになった。私にとって初期の洗練された画風への憧れから、お会いするようになってからの、自然を愛し、先住民族の自然と共生する生き方を学びながらのおおらかな宮迫さんに、たくさんのことを学ばせていただいた。効率だけが求められる今の社会にあって、宮迫さんが果たす役割はとっても大きく、これからもっともっと活躍をお願いしたかった大切な方だった。本当に無念です。どうか天国へ行かれても、自然とともに、おおらかに笑って下さることを! 合掌。
さて、とても哀しい悲報が入ってきた。キノや昔のエルフィンランドに何度もお越しいただいたことのある画家の宮迫千鶴さんがお亡くなりになった。私にとって初期の洗練された画風への憧れから、お会いするようになってからの、自然を愛し、先住民族の自然と共生する生き方を学びながらのおおらかな宮迫さんに、たくさんのことを学ばせていただいた。効率だけが求められる今の社会にあって、宮迫さんが果たす役割はとっても大きく、これからもっともっと活躍をお願いしたかった大切な方だった。本当に無念です。どうか天国へ行かれても、自然とともに、おおらかに笑って下さることを! 合掌。
15日 午前中にキノの仕事を済ませて午後から、子ども映画制作ワークショップの二回目、今日は芸森の下見をもとに、それぞれの企画を自身で話、みんなで感想をだしていく。この企画がとても大事なのだが、かなり面白い企画が集まって来て、これはなかなか期待できるかも。
夕方キノにもどって、キノミーティング。そのあと、教育大学芸術系コースのみんな約30数人が「ラフマニノフ」を団体鑑賞してくれるので、そのまえにキノの話を授業としてATTICで話す。その「ラフマニノフ」が始まってから、義父の命日なので、ひろみと義母と一緒に食事。
16日 サミットや映画祭、ワークショップ、ショートフェスなど、様々のことがほんの少し一段落したので、キノの本来の日常業務に集中、夜に柄本明さんの東京乾電池公演「授業」を見に行く。この作品は、私も3回目だが、柄本さんご自身が大好きな作品と見えて、今回も見事で、まさに役者柄本明の本領発揮で、堪能させていただきました。帰り道、中島公園がお祭りみたいでちょっとよったら、すごーい人手でぞろぞろ歩く人の流れから身動きできなくなり、いやー大変だった。それにしても若い人がすごく多くて、ちょっとビックリ、カルチャーショック気味な私たち50代夫婦なのでした。
17日 「ろうきん」から子ども映画制作ワークショップにわずかだが助成がおりることになり、その手続き、ありがたいことである。「G8サミット先住民族・環境映画祭」の協力者、フィルム提供者などへやっとお礼とご案内を送る。ショートフェスの日本プログラムオフシアター部門のプログラム案を整理してまとめる。キノ映画講座のラストの案内を送る。これから、サミットが終わる7/10ごろまで、毎日いろんなスケジュールが入っているので、とにかくミスをしないように、一覧表にして、ひろみやスタッフにも渡しておく。夜遅く映画祭事務局に行って、上映作品のコピーを受け取る。これからまた隙間をぬってその全て(半分ぐらいは見ているので、それほどの量ではないが)をみて、20ある部門賞のノミネートを候補推薦作業が始まる。帰りにリーブルなにわ書房でCUTほか雑誌を購入し、しの崎で酒と肴と蕎麦を食しながらその雑誌のチェック。
18日 完全に休みで、明日の話と授業準備をしてから自転車をとばして西野の続八条庵で名物かき揚げ蕎麦。そのあと手稲の宮丘公園に自転車をおして登り、散策道を通って、手稲から町にもどり、美術館で立体表現展をみる。阿部さんの変わらぬユニークな作品や十勝の鈴木さんの作品など興味深いものが多かったが、私はやはり楢原さんの変わらぬ見せ方、エネルギーにまたまた心を揺り動かされた。もどって、おかずのまとめ作りをして、夜にショート作品を見始める。
19日 朝早く家をでて、8時過ぎからFMノースに生出演、今日は先住民族環境映画祭と明後日から始まる「ぐるりのこと。」を話す。9時前にキノに入り、ロビーの掲示にかなりのスペースを「ぐるりのこと。」にさいて張り出す。ロビービデオもまた新しく編集し直し、リリフランキーさんの徹子の部屋など、「ぐるりのこと。」にあわせて追加する。午後には手稲区民センターで高齢者の方々を対象に映画講座。キノの紹介と映画の簡単な歴史を話しつつ、映画というウソの楽しみ方を話す。もどってまた仕事のあと、サミット市民フォーラムの世話人会に遅れて参加。
20日 大学の授業のあと、キノ入りしたら若松監督から電話入り「連合赤軍」の精算の相談。全国上映はもちろんミニシアターがほとんどなのだが、少しシネコンでも上映したが、全く宣伝等、独自に動くことはなく成績も芳しくないと怒り、キノはよくがんばってくれたとお褒めの言葉をいただき、嬉しいかぎり、監督にお役に立てて良かった。23日の「いい爺いライダー」のマスコミ試写に東京のTV局もくることになり、すごいなあもう全国区ですね。夜に8月下旬公開予定の「たみおのしあわせ」のマスコミ試写。私は二回目だが、マスコミの皆さん、かなり笑ってみていただき、予想以上に反応あり!で公開が楽しみになって来た。さて今日はこのあとブライアン・デ・パルマ監督のイラク戦争を題材にした衝撃作のスタッフ試写だ。そして明日からいよいよ「ぐるりのこと。」が公開になる。この素晴らしい作品を私たちなりにがんばって宣伝して来たが、本当にいよいよである。橋口監督やリリーさん、木村さん達役者の方々、そしてスタッフの方々の努力に報いるためにも、是非たくさんの方々にみていただきたいと思う。見た方々のそれぞれの心に、人生に、きっと響くものがあるでしょう。お待ちしています。
夕方キノにもどって、キノミーティング。そのあと、教育大学芸術系コースのみんな約30数人が「ラフマニノフ」を団体鑑賞してくれるので、そのまえにキノの話を授業としてATTICで話す。その「ラフマニノフ」が始まってから、義父の命日なので、ひろみと義母と一緒に食事。
16日 サミットや映画祭、ワークショップ、ショートフェスなど、様々のことがほんの少し一段落したので、キノの本来の日常業務に集中、夜に柄本明さんの東京乾電池公演「授業」を見に行く。この作品は、私も3回目だが、柄本さんご自身が大好きな作品と見えて、今回も見事で、まさに役者柄本明の本領発揮で、堪能させていただきました。帰り道、中島公園がお祭りみたいでちょっとよったら、すごーい人手でぞろぞろ歩く人の流れから身動きできなくなり、いやー大変だった。それにしても若い人がすごく多くて、ちょっとビックリ、カルチャーショック気味な私たち50代夫婦なのでした。
17日 「ろうきん」から子ども映画制作ワークショップにわずかだが助成がおりることになり、その手続き、ありがたいことである。「G8サミット先住民族・環境映画祭」の協力者、フィルム提供者などへやっとお礼とご案内を送る。ショートフェスの日本プログラムオフシアター部門のプログラム案を整理してまとめる。キノ映画講座のラストの案内を送る。これから、サミットが終わる7/10ごろまで、毎日いろんなスケジュールが入っているので、とにかくミスをしないように、一覧表にして、ひろみやスタッフにも渡しておく。夜遅く映画祭事務局に行って、上映作品のコピーを受け取る。これからまた隙間をぬってその全て(半分ぐらいは見ているので、それほどの量ではないが)をみて、20ある部門賞のノミネートを候補推薦作業が始まる。帰りにリーブルなにわ書房でCUTほか雑誌を購入し、しの崎で酒と肴と蕎麦を食しながらその雑誌のチェック。
18日 完全に休みで、明日の話と授業準備をしてから自転車をとばして西野の続八条庵で名物かき揚げ蕎麦。そのあと手稲の宮丘公園に自転車をおして登り、散策道を通って、手稲から町にもどり、美術館で立体表現展をみる。阿部さんの変わらぬユニークな作品や十勝の鈴木さんの作品など興味深いものが多かったが、私はやはり楢原さんの変わらぬ見せ方、エネルギーにまたまた心を揺り動かされた。もどって、おかずのまとめ作りをして、夜にショート作品を見始める。
19日 朝早く家をでて、8時過ぎからFMノースに生出演、今日は先住民族環境映画祭と明後日から始まる「ぐるりのこと。」を話す。9時前にキノに入り、ロビーの掲示にかなりのスペースを「ぐるりのこと。」にさいて張り出す。ロビービデオもまた新しく編集し直し、リリフランキーさんの徹子の部屋など、「ぐるりのこと。」にあわせて追加する。午後には手稲区民センターで高齢者の方々を対象に映画講座。キノの紹介と映画の簡単な歴史を話しつつ、映画というウソの楽しみ方を話す。もどってまた仕事のあと、サミット市民フォーラムの世話人会に遅れて参加。
20日 大学の授業のあと、キノ入りしたら若松監督から電話入り「連合赤軍」の精算の相談。全国上映はもちろんミニシアターがほとんどなのだが、少しシネコンでも上映したが、全く宣伝等、独自に動くことはなく成績も芳しくないと怒り、キノはよくがんばってくれたとお褒めの言葉をいただき、嬉しいかぎり、監督にお役に立てて良かった。23日の「いい爺いライダー」のマスコミ試写に東京のTV局もくることになり、すごいなあもう全国区ですね。夜に8月下旬公開予定の「たみおのしあわせ」のマスコミ試写。私は二回目だが、マスコミの皆さん、かなり笑ってみていただき、予想以上に反応あり!で公開が楽しみになって来た。さて今日はこのあとブライアン・デ・パルマ監督のイラク戦争を題材にした衝撃作のスタッフ試写だ。そして明日からいよいよ「ぐるりのこと。」が公開になる。この素晴らしい作品を私たちなりにがんばって宣伝して来たが、本当にいよいよである。橋口監督やリリーさん、木村さん達役者の方々、そしてスタッフの方々の努力に報いるためにも、是非たくさんの方々にみていただきたいと思う。見た方々のそれぞれの心に、人生に、きっと響くものがあるでしょう。お待ちしています。
7日 「さよなら。いつかわかること」「バレエリュス」「子猫の涙」「かぞくのひけつ」が公開になったが、どれも入りはいまいち。残念ながら映画の上映は、あたりはづれはあるものとなぐさめよう。その「かぞくのひけつ」の小林監督が自費でお越しになってくれた。スープカレーの夕食のあと、上映後のトークで、さすがに関西のりで笑いを取るのが上手い。そんな監督だからクールでもホットでもない、微妙なこの作品の距離感が出せたのでしょう。将来がますます楽しみな小林監督です。
8日 朝から芸術の森にいって、子ども映画制作ワークショップの第一回。準備のあと、子ども達を午後にむかえ、アトリエで自己紹介のあと、芸森や周辺の札幌市立大学や、真駒内川などを見て回り感想会。宿題の企画とあわせてこのシナハンをもとに具体的な企画にしていく作業が始まる。夕方キノに戻って定例ミーティング。そのあと急ぎの仕事のみにして、今日は早めにあがって少し体を休ませる。
9日 先週末に連絡をしておいた「先住民族環境映画祭」のことで、マスコミ数社から連絡が入り電話取材と実際にお越しいただき取材もであわただしい。タイムテーブル打ち合わせと原稿。北海道コミュニテイィシネマ・札幌の理事のみなさんへ総会の報告と映画祭等のご案内。夜、レイトが始まってからひろみとひさしぶりに他館へ見に行く。作品は「相棒」、私は二度目だが、ひろみも大変気に入り、題材になった人質バッシングを思うに、これだけの大ヒットだから、見た人の中にも当時、その気運にのせられてバッシングを一緒にした人も間違いなくいるだろうと、その人はどう思ったのだろうかなどと帰りの地下鉄で話す。
10日 「先住民族環境映画祭」で北海道新聞の取材。計良智子さんと7/2夜のアイヌ料理会の打ち合わせ。夕方からSAPPOROショートの運営委員会。終了後蕎麦を急ぎで食し、今度は芸術文化フォーラムの拡大事務局会議。おわって事務局の寺林さんと島崎さんと端君のCAI02のカフェでビールとワイン。
11日 半日休んでビデオ試写を二本みて、円山を散策し、サミット北海道市民フォーラムの世話人会に。終わってからひさしぶりに「しの崎」で蕎麦と酒を食しながら、SAPPOROショートの日本プログラムの追加プログラム案を、テーブルいっぱいに広げてメモったり電卓をたたきながら考える。それにしても蕎麦屋にこんな客はまずいないでしょうね(笑)。
12日 今日は北海道映画人名刺交換会があるので、東京から映画会社からたくさんの方がお越しになる。午前中に二社、午後から6社で夜は、さっぽろっこで6社10人で食事会。スタッフの誕生日を思わず忘れてしまうほどのあわただしさだった。それでもお越しいただくことは本当にありがたいことで、来年の正月作品のご案内や、秋公開予定の作品の打ち合わせも短時間ながらできて、また食事会も皆さんと現在の映画状況にたいしてかなり突っ込んだ話も出来てとても良かった。本当にこれがレディースデーでなければ交換会にも参加できたのだが、やはりあきらめてキノにいて良かった。
13日 大学で授業のあともどり、昨日に続いて配給会社の方と秋公開の「トウキョウソナタ」の打ち合わせ。ひろみが帯状疱疹の調子がまた悪くなり、夕方であがり。そしたら柄本明さんが映画をご覧になりにきて、見終わってからお茶を飲みながら雑談と、日本映画の話をせっかくなので、キノでしましょうよとお誘いし、公演が終わる6/21夜に「ぐるりのこと。」終了後ぐらいに行うことで決まり。詳しくは16日夜にZOOで公演中の東京乾電池を見に行った時に話すことにする。夜、別会場でその「ぐるりのこと。」の一般試写なのでした。
さあ、「ぐるりのこと。」公開まであと一週間だ。最後の追い込みを一生懸命がんばらねば。
14日 大通り一丁目で開催中のフェアトレードフェスタ08にチラシ配布にいったら西6丁目では小川基君が自身のアイヌバンドの演奏会もやっていて、久しぶりの再会。<環境とアート>のテーマに7/2に上映とシンポジウムをおこなう「船、山にのぼる」のチラシを作り、美術や建築の方々に送り、またそれをもって夕方に近代美術館での立体表現展のオープニングに出席、チラシを配布する。明日の子ども映画制作ワークショップの準備。8月のプログラムの再調整。さて、あわただしい日々が続くが日記もまた追いついた。済んでも済んでも次から次へと出てくる、この映画館の仕事は、まるでその日記のように、毎日毎日の日々の積み重ねの仕事なのです。
8日 朝から芸術の森にいって、子ども映画制作ワークショップの第一回。準備のあと、子ども達を午後にむかえ、アトリエで自己紹介のあと、芸森や周辺の札幌市立大学や、真駒内川などを見て回り感想会。宿題の企画とあわせてこのシナハンをもとに具体的な企画にしていく作業が始まる。夕方キノに戻って定例ミーティング。そのあと急ぎの仕事のみにして、今日は早めにあがって少し体を休ませる。
9日 先週末に連絡をしておいた「先住民族環境映画祭」のことで、マスコミ数社から連絡が入り電話取材と実際にお越しいただき取材もであわただしい。タイムテーブル打ち合わせと原稿。北海道コミュニテイィシネマ・札幌の理事のみなさんへ総会の報告と映画祭等のご案内。夜、レイトが始まってからひろみとひさしぶりに他館へ見に行く。作品は「相棒」、私は二度目だが、ひろみも大変気に入り、題材になった人質バッシングを思うに、これだけの大ヒットだから、見た人の中にも当時、その気運にのせられてバッシングを一緒にした人も間違いなくいるだろうと、その人はどう思ったのだろうかなどと帰りの地下鉄で話す。
10日 「先住民族環境映画祭」で北海道新聞の取材。計良智子さんと7/2夜のアイヌ料理会の打ち合わせ。夕方からSAPPOROショートの運営委員会。終了後蕎麦を急ぎで食し、今度は芸術文化フォーラムの拡大事務局会議。おわって事務局の寺林さんと島崎さんと端君のCAI02のカフェでビールとワイン。
11日 半日休んでビデオ試写を二本みて、円山を散策し、サミット北海道市民フォーラムの世話人会に。終わってからひさしぶりに「しの崎」で蕎麦と酒を食しながら、SAPPOROショートの日本プログラムの追加プログラム案を、テーブルいっぱいに広げてメモったり電卓をたたきながら考える。それにしても蕎麦屋にこんな客はまずいないでしょうね(笑)。
12日 今日は北海道映画人名刺交換会があるので、東京から映画会社からたくさんの方がお越しになる。午前中に二社、午後から6社で夜は、さっぽろっこで6社10人で食事会。スタッフの誕生日を思わず忘れてしまうほどのあわただしさだった。それでもお越しいただくことは本当にありがたいことで、来年の正月作品のご案内や、秋公開予定の作品の打ち合わせも短時間ながらできて、また食事会も皆さんと現在の映画状況にたいしてかなり突っ込んだ話も出来てとても良かった。本当にこれがレディースデーでなければ交換会にも参加できたのだが、やはりあきらめてキノにいて良かった。
13日 大学で授業のあともどり、昨日に続いて配給会社の方と秋公開の「トウキョウソナタ」の打ち合わせ。ひろみが帯状疱疹の調子がまた悪くなり、夕方であがり。そしたら柄本明さんが映画をご覧になりにきて、見終わってからお茶を飲みながら雑談と、日本映画の話をせっかくなので、キノでしましょうよとお誘いし、公演が終わる6/21夜に「ぐるりのこと。」終了後ぐらいに行うことで決まり。詳しくは16日夜にZOOで公演中の東京乾電池を見に行った時に話すことにする。夜、別会場でその「ぐるりのこと。」の一般試写なのでした。
さあ、「ぐるりのこと。」公開まであと一週間だ。最後の追い込みを一生懸命がんばらねば。
14日 大通り一丁目で開催中のフェアトレードフェスタ08にチラシ配布にいったら西6丁目では小川基君が自身のアイヌバンドの演奏会もやっていて、久しぶりの再会。<環境とアート>のテーマに7/2に上映とシンポジウムをおこなう「船、山にのぼる」のチラシを作り、美術や建築の方々に送り、またそれをもって夕方に近代美術館での立体表現展のオープニングに出席、チラシを配布する。明日の子ども映画制作ワークショップの準備。8月のプログラムの再調整。さて、あわただしい日々が続くが日記もまた追いついた。済んでも済んでも次から次へと出てくる、この映画館の仕事は、まるでその日記のように、毎日毎日の日々の積み重ねの仕事なのです。
2日 9月に上映することになった「ふみ子の海」近藤監督がお見えになる。午後7月下旬公開の「純喫茶磯辺」の、宣伝打ち合わせをサンライズの勝又さんと。柄本明さんが今月、札幌に公演でお越しになるのだが、ちょうど出演されている「ぐるりのこと。」の初日6/21(土)夜が空くかもしれないとのことで、メールしてお誘いをしてみる。夜、キノ映画講座でアイヌアートプロジェクト代表の結城さんにお話しいただく。先住民族環境映画祭で上映する「アベナキの人々」をみてもらったが、アイヌと全く同じ状況だと感想を述べていた。それも含め、この映画祭のポイントを私自身、よく理解するために大変役立つ、先住民族の自然に対する考え等をわかりやすくお話しいただいた。
3日 「ぐるりのこと。」の橋口監督がキャンペーンにこられて宣伝会社の応接室で取材、私も少し参加して、お話を聞き、本当に監督が身を削って(実際に撮影で10キロも痩せたそう)この作品を作られたこと、この作品を作ることが監督にとってまさに生きることだった、ことがひしひしと伝わって来て、インタビューを聞いているだけなのに胸がジーンとなってしまった。繊細でひたむきで、映画と真正面からぶつかっている橋口監督のためにも、なんとしても「ぐるりのこと。」をヒットさせたいと強く思った。先住民族環境映画祭、子ども映画制作ワークショップ、SAPPOROショート、「ラフマニノフー」他、またやることがどんどんたまって来て深夜まで。
4日 半日休んで急ぎのビデオ試写を二本みて円山を散策してから上田市長のパーティに参加。別件で是枝監督とメールで連絡取り合い。一旦キノにより、メール等を処理してあがる。
5日 レディースデーで昼間の「ラフマニノフー」が大変混み合う。「おいしいコーヒーの真実」の上映をやはりこのサミットがある時期に上映したいということになり、急遽7/19〜の上映を決める。7/1には「これからや」主催でATTICでおいしいコーヒー付きの自主上映会もやることになる。子ども映画制作ワークショップの準備。「いい爺いライダー」の試写案内の相談。「ぐるりのこと。」の橋口監督のインタビューをまとめようと考えるが、「ぐるりのこと。」ニュースに監督自らがお書きになった公開直前の言葉が、本当に胸に訴えてくるものがあり、むしろこの監督の気持ちをお伝えした方がいいと、スタッフと話し合い、これをキノのHPにも転載し、かつ簡易チラシにしてロビーのチラシコーナーに置くことにする。監督を是非是非、応援したい。
6日 「ぐるりのこと。」を組合広報紙の原稿に。8月スケジュールのミーティング。明日から公開の「さよならいつかわかること」などをロビー掲示板に。ロビービデオも編集し直しをスタッフに頼む。夜、7/5(土)公開の「モンテーニュ通りのカフェ」のマスコミ試写。パリに実在する名物カフェを舞台にした、群像劇。人生のいろんなありように、映画もまた嬉しくなる。レイトが始まったら戻ってビデオ試写を一本。
3日 「ぐるりのこと。」の橋口監督がキャンペーンにこられて宣伝会社の応接室で取材、私も少し参加して、お話を聞き、本当に監督が身を削って(実際に撮影で10キロも痩せたそう)この作品を作られたこと、この作品を作ることが監督にとってまさに生きることだった、ことがひしひしと伝わって来て、インタビューを聞いているだけなのに胸がジーンとなってしまった。繊細でひたむきで、映画と真正面からぶつかっている橋口監督のためにも、なんとしても「ぐるりのこと。」をヒットさせたいと強く思った。先住民族環境映画祭、子ども映画制作ワークショップ、SAPPOROショート、「ラフマニノフー」他、またやることがどんどんたまって来て深夜まで。
4日 半日休んで急ぎのビデオ試写を二本みて円山を散策してから上田市長のパーティに参加。別件で是枝監督とメールで連絡取り合い。一旦キノにより、メール等を処理してあがる。
5日 レディースデーで昼間の「ラフマニノフー」が大変混み合う。「おいしいコーヒーの真実」の上映をやはりこのサミットがある時期に上映したいということになり、急遽7/19〜の上映を決める。7/1には「これからや」主催でATTICでおいしいコーヒー付きの自主上映会もやることになる。子ども映画制作ワークショップの準備。「いい爺いライダー」の試写案内の相談。「ぐるりのこと。」の橋口監督のインタビューをまとめようと考えるが、「ぐるりのこと。」ニュースに監督自らがお書きになった公開直前の言葉が、本当に胸に訴えてくるものがあり、むしろこの監督の気持ちをお伝えした方がいいと、スタッフと話し合い、これをキノのHPにも転載し、かつ簡易チラシにしてロビーのチラシコーナーに置くことにする。監督を是非是非、応援したい。
6日 「ぐるりのこと。」を組合広報紙の原稿に。8月スケジュールのミーティング。明日から公開の「さよならいつかわかること」などをロビー掲示板に。ロビービデオも編集し直しをスタッフに頼む。夜、7/5(土)公開の「モンテーニュ通りのカフェ」のマスコミ試写。パリに実在する名物カフェを舞台にした、群像劇。人生のいろんなありように、映画もまた嬉しくなる。レイトが始まったら戻ってビデオ試写を一本。
この歳で睡眠時間を減らさないといけないほどの忙しさのピークがやっと過ぎて、少しは日常が戻りつつあるが、6月と7月もえらい忙しさになりそうで、今回はもう本当に簡単に振り返るだけにします。
19日 「G8サミット先住民族・環境映画祭」のチラシが出来上がってくる。「歩いても 歩いても」プレミア上映のチケット販売状況と追い込みで出来るあらゆることをやろうと土門さんと打ち合わせ。夜キノ映画講座で7/19〜の公開が決まった「いい爺いライダー」の斉藤さんに年寄り軍団の話をしてもらう。戻って、今週の授業準備。
20日〜22日、東京出張。打ち合わせ13社とアートシネマシンジケートの話し合い。「花は散れども」の完成披露試写会。蕎麦は一食のみで、飲み会二つ。
23日 大学授業、札幌国際短編映画祭実行委員会。新しいムービーラインナップがあがって来て、スタッフは発送作業に大忙し。私はたまった仕事の方をさせてもらう。「ジャージの二人」マスコミ試写。夜戻って明日の「シアトリカル」トークのためにもう一度みておく。
24日 東京出張の整理。「ジャージの二人」の鮎川さん取材の整理。「G8サミット先住民族環境映画祭」のチラシ折込み。CAIギャラリーオープンパーティ。東京学芸大学の学生のインタビュー。「シアトリカル」上映終了後、俳優、演出家の斉藤歩と唐十郎や芝居と映画の虚構についてトーク。斉藤歩がちょっと出ている、本日公開作の監督のダメさまでとびだす。
25日 朝ビデオ試写を一本。文化庁の変更届けの書類のために変更箇所のチェック。ミニシアター調査の書類作り。キノミーティング。「トウキョウソナタ」がカンヌ国際映画祭審査員賞受賞!キノは秋公開です。
26日 土門さんと「歩いても 歩いても」プレミア上映の最終打ち合わせ。ここ2〜3日でチケットがのびて来て、やっと何とかなりそうな気配が見えて来た。道新ホールと打ち合わせ。夜その「歩いても 歩いても」のマスコミ試写が、たくさんの人で補助席がでるほどに。反応よし!
27日 芸術文化基本計画の委員会が午後で、午前中にその予習で資料を読み込む。「歩いても 歩いても」への株主招待者のリスト作り。映画祭日本プログラム案を作ってメールしておく。夜事務局でノミネート作品の選定作業に遅れて参加24時すぎまで。
28日午前中に芸術の森で子ども映画制作ワークショップの打ち合わせと場所の下見。正直庵で蕎麦昼食のあとキノ入り。進行表作り等。夕方ギャガの辻さんと牧野さん新任のご挨拶。明日のプレミア上映の進行打ち合わせ。ATTICで総会の準備をしていったんもどり、試写後NPO法人北海道コミュニティシネマ札幌の総会。終了後、鳥○で懇親会。
29日 昼過ぎに「歩いても 歩いても」の是枝監督と主演の阿部寛さんにご挨拶、取材が始まったらすぐに戻って今度は「ジャージの二人」主演の鮎川さんのインタビュー取材のアテンド。夕方ビクターにバトンタッチして、蕎麦屋で遅い昼食をしながらトークの質問等をまとめて、道新ホールでプレミア上映。大変いい雰囲気で、本当に連休明けてからの、実質3週間しかない中での胃が痛くなるような、ひやひやものの宣伝だったが、ともかく750席が8割ぐらいうまって、本当に良かった。ゲストの阿部寛さん、是枝監督ありがとうございました。お客様の反応も大変良く、監督のティーチインも短い時間でいい内容になり、監督もシネカノンの星野さんも良かったねと。終了後、キノカフェに移ってキノ映画講座で是枝さんに話していただく。23時近くなってハバナに場所をかえてささやかな打ち上げ。
30日 キノを開場してから監督を迎え、大学にお連れして私の授業にゲストとして参加していただく。昼食は是枝監督のご希望でエスタのラーメン共和国に行き、まよった結果小樽からの店でラーメン。そのあと紀伊国屋のいのだ珈琲でお茶をして、FMノースで収録、HBCに移って是枝さんは学生時代からの憧れだった守分さんの東芝日曜劇場演出作品を続けて4作品もみる至福の時間(是枝さん語る)を味わって最後に河原さんの番組で4夜分を一時間で収録。そして元気に是枝監督はお帰りになりました。今年はまたお越しになる可能性がありますのでお楽しみに。私は駅でお見送りし、映画祭事務局へいってまた選定会議に遅れて参加、さすがにくたくたの状態だったので、23時であがらせてもらう。
31日 「ラフマニノフある愛の調べ」「トゥヤーの結婚」「4ヶ月、3週と2日」が公開。東京で大ヒット中の「ラフマニノフ」はさすがにいい入りで、明日から6月になるというのに非常寒いなか、たくさんのお客様に来ていただき感謝。私も久しぶりに日常業務に戻った気分で、たまった仕事をやりつつ、入れ替え作業。夜、ゴーシュ編集長の三浦洋さんにラフマニノフトークをしていただき、簡潔にポイントをおさえていただき、最後にタルコフスキーまで登場させて締めくくっていただいた。終了後私は家にもどって、「G8先住民族環境映画祭」上映作を二本見る。今月読んだ本、真保裕一「灰色の北壁」、原田宏二「警察内部告発者」、渡辺眸「東大全共闘1968−1969」、小池真理子「望みは何と訊かれたら」、稲垣太郎「フリーペーパーの衝撃」、ポール・ギャリコ「猫語の教科書」、樹村みのり「見送りの後で」
6/1 今日も大変寒い。すでにビルが冷房に変わっているため、冷たい空気が送られてくるので、場内は暖房をかなり強くして対処、ロビーは別の暖房回路がないので送風穴を臨時にふさいだりして、なんとか寒さをおさえる。そんな気候もあってか、日曜日とファーストサービスデーが重なって混み合うと予想していたのだが、「ラフマニノフ」の一回目が満席になったぐらいで、それほどの混乱もなく、まもなく終わろうとしている。おかげでたまった仕事は順調にこなしていき、日常の農耕民族型の映画館生活に戻りつつあるのでした。
19日 「G8サミット先住民族・環境映画祭」のチラシが出来上がってくる。「歩いても 歩いても」プレミア上映のチケット販売状況と追い込みで出来るあらゆることをやろうと土門さんと打ち合わせ。夜キノ映画講座で7/19〜の公開が決まった「いい爺いライダー」の斉藤さんに年寄り軍団の話をしてもらう。戻って、今週の授業準備。
20日〜22日、東京出張。打ち合わせ13社とアートシネマシンジケートの話し合い。「花は散れども」の完成披露試写会。蕎麦は一食のみで、飲み会二つ。
23日 大学授業、札幌国際短編映画祭実行委員会。新しいムービーラインナップがあがって来て、スタッフは発送作業に大忙し。私はたまった仕事の方をさせてもらう。「ジャージの二人」マスコミ試写。夜戻って明日の「シアトリカル」トークのためにもう一度みておく。
24日 東京出張の整理。「ジャージの二人」の鮎川さん取材の整理。「G8サミット先住民族環境映画祭」のチラシ折込み。CAIギャラリーオープンパーティ。東京学芸大学の学生のインタビュー。「シアトリカル」上映終了後、俳優、演出家の斉藤歩と唐十郎や芝居と映画の虚構についてトーク。斉藤歩がちょっと出ている、本日公開作の監督のダメさまでとびだす。
25日 朝ビデオ試写を一本。文化庁の変更届けの書類のために変更箇所のチェック。ミニシアター調査の書類作り。キノミーティング。「トウキョウソナタ」がカンヌ国際映画祭審査員賞受賞!キノは秋公開です。
26日 土門さんと「歩いても 歩いても」プレミア上映の最終打ち合わせ。ここ2〜3日でチケットがのびて来て、やっと何とかなりそうな気配が見えて来た。道新ホールと打ち合わせ。夜その「歩いても 歩いても」のマスコミ試写が、たくさんの人で補助席がでるほどに。反応よし!
27日 芸術文化基本計画の委員会が午後で、午前中にその予習で資料を読み込む。「歩いても 歩いても」への株主招待者のリスト作り。映画祭日本プログラム案を作ってメールしておく。夜事務局でノミネート作品の選定作業に遅れて参加24時すぎまで。
28日午前中に芸術の森で子ども映画制作ワークショップの打ち合わせと場所の下見。正直庵で蕎麦昼食のあとキノ入り。進行表作り等。夕方ギャガの辻さんと牧野さん新任のご挨拶。明日のプレミア上映の進行打ち合わせ。ATTICで総会の準備をしていったんもどり、試写後NPO法人北海道コミュニティシネマ札幌の総会。終了後、鳥○で懇親会。
29日 昼過ぎに「歩いても 歩いても」の是枝監督と主演の阿部寛さんにご挨拶、取材が始まったらすぐに戻って今度は「ジャージの二人」主演の鮎川さんのインタビュー取材のアテンド。夕方ビクターにバトンタッチして、蕎麦屋で遅い昼食をしながらトークの質問等をまとめて、道新ホールでプレミア上映。大変いい雰囲気で、本当に連休明けてからの、実質3週間しかない中での胃が痛くなるような、ひやひやものの宣伝だったが、ともかく750席が8割ぐらいうまって、本当に良かった。ゲストの阿部寛さん、是枝監督ありがとうございました。お客様の反応も大変良く、監督のティーチインも短い時間でいい内容になり、監督もシネカノンの星野さんも良かったねと。終了後、キノカフェに移ってキノ映画講座で是枝さんに話していただく。23時近くなってハバナに場所をかえてささやかな打ち上げ。
30日 キノを開場してから監督を迎え、大学にお連れして私の授業にゲストとして参加していただく。昼食は是枝監督のご希望でエスタのラーメン共和国に行き、まよった結果小樽からの店でラーメン。そのあと紀伊国屋のいのだ珈琲でお茶をして、FMノースで収録、HBCに移って是枝さんは学生時代からの憧れだった守分さんの東芝日曜劇場演出作品を続けて4作品もみる至福の時間(是枝さん語る)を味わって最後に河原さんの番組で4夜分を一時間で収録。そして元気に是枝監督はお帰りになりました。今年はまたお越しになる可能性がありますのでお楽しみに。私は駅でお見送りし、映画祭事務局へいってまた選定会議に遅れて参加、さすがにくたくたの状態だったので、23時であがらせてもらう。
31日 「ラフマニノフある愛の調べ」「トゥヤーの結婚」「4ヶ月、3週と2日」が公開。東京で大ヒット中の「ラフマニノフ」はさすがにいい入りで、明日から6月になるというのに非常寒いなか、たくさんのお客様に来ていただき感謝。私も久しぶりに日常業務に戻った気分で、たまった仕事をやりつつ、入れ替え作業。夜、ゴーシュ編集長の三浦洋さんにラフマニノフトークをしていただき、簡潔にポイントをおさえていただき、最後にタルコフスキーまで登場させて締めくくっていただいた。終了後私は家にもどって、「G8先住民族環境映画祭」上映作を二本見る。今月読んだ本、真保裕一「灰色の北壁」、原田宏二「警察内部告発者」、渡辺眸「東大全共闘1968−1969」、小池真理子「望みは何と訊かれたら」、稲垣太郎「フリーペーパーの衝撃」、ポール・ギャリコ「猫語の教科書」、樹村みのり「見送りの後で」
6/1 今日も大変寒い。すでにビルが冷房に変わっているため、冷たい空気が送られてくるので、場内は暖房をかなり強くして対処、ロビーは別の暖房回路がないので送風穴を臨時にふさいだりして、なんとか寒さをおさえる。そんな気候もあってか、日曜日とファーストサービスデーが重なって混み合うと予想していたのだが、「ラフマニノフ」の一回目が満席になったぐらいで、それほどの混乱もなく、まもなく終わろうとしている。おかげでたまった仕事は順調にこなしていき、日常の農耕民族型の映画館生活に戻りつつあるのでした。